HESS大会

前半の部 10:00〜11:40(予定)※質疑応答を含む
トヨタ・モビリティ基金支援事業 水素に関する共同研究チームによる講演
テーマ:カーボンニュートラルに向けた日本における水素利用拡大ステップの検討(仮)


開会のご挨拶: 九州大学 教授 佐々木一成 氏

「地産地消型水素エネルギーシステムに関する共同研究の概説」
  トヨタ・モビリティ基金:古川 智裕 氏 アドバイザー:中島 良 氏
「日本の脱炭素化に向けた水素エネルギー普及のシナリオ分析」
  (国研)産業技術総合研究所 小澤 暁人 氏
「洋上風力発電の大規模導入を考慮した地域水素供給システムの設計」
  秋田大学 古林 敬顕 氏
「ゼロエミッション電源の利用拡大を想定した地域のエネルギーと水素の運用システムの設計」
  九州大学 立川 雄也 氏
「マイクログリッドによる日本版P2Gの推進」
  東京工業大学 辻本 将晴 氏
「地域における電力・水素複合エネルギーシステムに関する研究」
  東京大学 吉岡 剛 氏

後半の部 13:00〜14:25
パネルディスカッション「水素・燃料電池のこれまでと今後(予定)」


13:00〜13:50 開会の挨拶およびパネラーからのご講演
 「HESSの紹介および水電解技術について」HESS 光島重徳会長
 「FCDICの紹介および燃料電池技術について」FCDIC 羽藤事務局長
 「NEDOの取組のご紹介」NEDO(大平氏)
 「川崎重工の取組のご紹介」川崎重工(新道氏)
 トヨタ・モビリティ基金支援事業より(中島様を予定):前半の部セッションのご紹介ほか
                        ※司会:高木英行 HESS企画委員長(AIST)
13:50〜14:25 パネルディスカッション
各分野・技術についての海外動向に対する日本の状況・課題

水素・燃料電池技術が拓く(導く)将来の姿、CNやセキュリティへの貢献・役割
 → 各技術の社会実装の姿、将来に向けた役割、導入シナリオ、社会エネルギーシステムなど
HESSを含む各協会、機関、団体、学会等の役割、また期待
 → 人材育成も含めて

※時間・講演者が変更になる場合もあります。「2022合同WEB討論会」サイトに掲載いたします。



参加登録の受付は「2022合同WEB討論会」のサイトで行います。
参加登録により「第42回HESS大会」「第46回電解技術討論会 -ソーダ工業技術討論会-」にも参加できます。


問い合わせ先:HESS事務局(担当 米富)