HESS-TOPページへ戻る

水素エネルギー協会会誌 水素エネルギーシステム

1975〜2012年

目次

昭和50年度年報
昭和51年度年報 昭和52年度年報
昭和53年度年報 昭和54年度年報
昭和55年度年報 昭和56年度年報
昭和57年度年報 昭和58年度年報
Vol.10(1985年) No.1 No.2
Vol.11(1986年) No.1 No.2
Vol.12(1987年) No.1 No.2
Vol.13(1988年) No.1 No.2
Vol.14(1989年) No.1 No.2
Vol.15(1990年) No.1 No.2
Vol.16(1991年) No.1
Vol.17(1992年) No.1 No.2 No.3
Vol.18(1993年) No.1 No.2
Vol.19(1994年) No.1 No.2
Vol.20(1995年) No.1-2
Vol.21(1996年) No.1 No.2
Vol.22(1997年) No.1 No.2
Vol.23(1998年) No.1 No.2
Vol.24(1999年) No.1 No.2
Vol.25(2000年) No.1 No.2
Vol.26(2001年) No.1 No.2
Vol.27(2002年) No.1 No.2
Vol.28(2003年) No.1 No.2
Vol.29(2004年) No.1 No.2
Vol.30(2005年) No.1 No.2
Vol.31(2006年) No.1 No.2
Vol.32(2007年) No.1 No.2 No.3 No.4
Vol.33(2008年) No.1 No.2 No.3 No.4
Vol.34(2009年) No.1 No.2 No.3 No.4
Vol.35(2010年) No.1 No.2 No.3 No.4
Vol.36(2011年) No.1 No.2 No.3 No.4
Vol.37(2012年) No.1 No.2 No.3 No.4



昭和50年度年報(1975)

  1. 巻頭言
    「人類の夢」
  2. 会の設立から現在まで
  3. 昭和50年度年間行事経過
  4. 研究発表会および研究会の内容
  5. 内外における研究状況
  6. 会告
    本会の概要

目次へ戻る

昭和51年度年報(1976)

  1. 巻頭言
    「エネルギー問題と学界」
  2. 昭和51年度行事経過
  3. 研究発表会および研究会の内容
  4. 会告
    本会の概要

目次へ戻る

昭和52年度年報(1977)

  1. 巻頭言
  2. 昭和52年度行事経過
  3. 52年度研究発表会(第4回)
  4. 定例研究会
  5. 団体会員特別研究会
  6. 書評
    「新エネルギーシステム―太陽エネルギーと水素への道―」
  7. 会告
    本会の概要

目次へ戻る

昭和53年度年報(1978)

  1. 巻頭言
  2. 昭和53年度行事経過
  3. 研究発表会および研究会の内容
  4. 会告
    本会の概要
    本会会告
    付歌「水燃ゆる時」

目次へ戻る

昭和54年度年報(1979)

  1. 巻頭言
  2. 昭和54年度行事経過
  3. 研究会およびHESSゼミナールの内容
  4. 会告
    本会の概要
    本会会告
    付歌「水燃ゆる時」

目次へ戻る

昭和55年度年報(1980)

  1. 巻頭言
  2. 昭和55年度行事経過
  3. 研究会およびPost―3rd WHECシンポジウムの内容
  4. Post-3rd WHECシンポジウム
  5. 研究会
  6. 会告
    本会の概要
    本会会告
    付歌「水燃ゆる時」

目次へ戻る

昭和56年度年報(1981)

  1. 巻頭言
  2. 新会長就任の挨拶
  3. 昭和56年度行事経過
  4. 研究会の内容
  5. 会告
    本会の概要
    付歌「水燃ゆる時」

目次へ戻る

昭和57年度年報(1982)

  1. 巻頭言
  2. 昭和57年度行事経過
  3. 研究会の内容
  4. 会告
    本会の概要
    本会会告
    付歌「水燃ゆる時」

目次へ戻る

昭和58年度年報(1983)

  1. 巻頭言
  2. 昭和58年度行事経過
  3. 研究会の内容
  4. 水素エネルギーシステム研究会創立10周年記念行事の概要
  5. 会告
    本会の概要
    本会会告

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.10, No.1 (1985)

  1. 巻頭言
    水素随想プロトニクス:赤松秀雄
  2. 解説
    金属水素化物とその利用:佐々木靖男
    Mg-S-I系サイクルによる熱化学的水素製造:熊谷俊弥、水田進
    水電解水素製造技術の最近の動向:阿部勲夫
    燃料電池発電システム:酒井貴史、田島収
  3. ニュース
    水素エネルギ一関係国際ニュース:太田時男
  4. 会告
    本会の概要 設立趣旨
    昭和59年度行事経過

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.10, No.2 (1985)

  1. 編集委員長巻頭言:笛木和雄
  2. 巻頭言
    自動車用燃料の将来:古浜庄一
  3. 解説
    硫化鉱製錬から水素製造へのアプローチ:田中時昭
    光電気化学的手法による水の分解:伊藤公紀
  4. 座談会
    物質循環の原理からエネルギーを考える:赤松秀雄、高橋秀俊、島村修、押田勇雄、太田時男
  5. ニュース
    (1) 金属中の水素国際シンポジウム報告:山口益弘
    (2) 水素あっての新材料:栗田学
    (3) 液体水素ジェット機に本腰を入れはじめた米政府:太田時男
  6. 研究室紹介
    (1) 大阪工業技術試験所:中根正典
    (2) 横浜国立大学環境科学研究センター 田川研究室:田川博章
  7. 読者のひろば:太田時男
  8. 会告
    本会の概要
    会員
    昭和59年度行事経過(続)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.11, No.1 (1986)

  1. 巻頭言
    巨費科学の低迷:伏見康治
  2. 解説
    太陽エネルギー利用のための技術開発の現状:若松清司
    光エネルギーによる水素製造:坂田忠良
  3. 講演
    水分解と集中形太陽受光システム(Water Decomposition and Solar Central Receiver Systems):James E.Funk、(訳)伊原征治郎
  4. 解説
    PRELIMINARY REPORT ON A PROPOSED E/HV FUEL CELL PROGRAM
  5. ニュース
    北京での国際シンポジウム他:古浜庄一
  6. 研究室紹介
    研究室紹介(1) 横浜国立大学太田研究室:山本勲
    研究室紹介(2) 旭硝子におけるアルカリ型イオン交換膜水電解システムの開発:森本剛
  7. 読者のひろば
    水素と金属材料:佐々木靖男
  8. 会告
    本会の概要
    会員
    昭和60年度行事経過

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.11, No.2 (1986)

  1. 巻頭言
    エネルギー問題雑感:高橋武彦
  2. 解説
    水素吸蔵合金を利用したヒートポンプシステム:大西敬三
    金属水素化物電池の開発の現状と問題点:岩倉千秋、境哲男
    金属水素化物の応用物性:山口益弘
  3. ニュース
    国際シンポジウム(仏・モウピソン) だより:鈴木譲
  4. 研究室紹介
    (1) 化学技術研究所エネルギー化学部第二課:新重光
    (2) 日本冶金工業における水素吸蔵合金の開発:田村敬二
  5. 読者のひろば
    原子炉事故と化学爆発:太田時男
  6. 会告
    第7回研究発表会予告
    本会の概要
    会員
    昭和60年度行事経過(続)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.12, No.1 (1987)

  1. 巻頭言
    サミットの「技術,成長及び雇用に関する作業部会」と環境問題:等々力達
  2. 解説
    水素吸蔵合金を利局した長期蓄熱技術:本田直二郎、名迫賢二、古川修弘、酒井貴史
    H-I ロケットについて:藤田敏彦
  3. 研究論文
    燃料電池電極の高性能化:渡辺政広、本尾哲
    運輸交通機関の水素エネルギーシステム:渡辺健次
  4. 研究室紹介
    山梨大学工学部における電極触媒とガス拡散電極の研究:本尾哲
  5. 読者のひろば
    (1) 第8後期本会会長就任に当って:古浜庄一
    (2) 第6回世界水素エネルギー会議のことなど:太田時男
    (3) 水素生産に関する一考察:市川弘
  6. 会告
    本会の概要
    会員
    昭和61年度行事経過

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.12, No.2 (1987)

  1. 巻頭言
    将来エネルギー論を再び:会長 古浜庄一
  2. 解説
    高温酸化物超伝導体とその応用:笛木和雄
    アルコールと水素を用いたダイヤモンドの合成法について:広瀬洋一
  3. 研究論文
    微生物を利用した水素生産:谷生重晴
    窒素固定を行う単細胞藍藻(Cyanobacteria)の光独立栄養的な生長戦略:三井旭、熊沢修造、高橋章、池本尚人、荒井孝之
  4. 研究室紹介
    日本製鋼所における金属と水素に関する研究:大西敬三
  5. 読者のひろば
    (1) 水素システム開発へのもうひとつのインパクト―新超電導技術の参加―:泉孝幸
    (2) 水素吸蔵合金利用の裾野紹介:鈴木譲
  6. 会告
    本会の概要
    会員
    第8回水素エネルギーシステム研究発表会

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.13, No.1 (1988)

  1. 巻頭言
    経済大国と水素エネルギー研究:三井旭
  2. 弔辞
    赤松秀雄先生のご逝去を悼む:古浜庄一
    赤松先生の死を悼む:太田時男
  3. 研究論文
    酸素発生用酸化物被覆電極の高性能化:太田健一郎、日置晃
    日本最大の液化水素製造装置:長村孝
    ナトリウム熱電変換技術に関する研究:田中耕太郎、根岸明、本多武夫、増田俊夫
    高圧水素ガスモータ駆動のLH2ポンプを持つ水素噴射エンジンシステム:古浜庄一、松下智彦、大塚千之、中島俊弥
  4. 会告
    横浜国立大学学長就任内定に際しての挨拶:太田時男
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.13, No.2 (1988)

  1. 巻頭言
    原子力と水素:上田隆三
  2. 遠い友人
    ワレリーレガソフの思い出:太田時男
  3. 解説
    フロン問題の現状と今後の対応:高市侃
    太陽エネルギー技術の現状と将来:谷辰夫
    わが国の新燃料油の技術開発動向:渡辺潔
  4. 研究室紹介
    電気通信大学矢津・森崎研究室:矢澤一彦
  5. 読者のひろば:満田邦彦
  6. 会告
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.14, No.1 (1989)

  1. 巻頭言
    一富士,二鷹,三水素:佐々木靖男
  2. 第7回WHECに出席して:古浜庄一
  3. 研究論文
    酸素富化空気供給によるLNG機関の開発研究:清水義明、蜂須賀弘、前田忠政
    水素吸蔵合金を用いた二次電池に関する研究:米津育郎、亀岡誠司、野上光造、井上健次、松本孝直、斎藤俊彦、古川修弘
    膨張タービン型LACEの性能解析:辻川吉春、福森弘司
  4. 研究室紹介
    工業技術院 機械技術研究所:濱純
  5. 会告
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.14, No.2 (1989)

  1. 巻頭言
    核融合と水素エネルギー:伏見康治
  2. 解説
    常温核融合と電気化学:太田健一郎
    水素の危険性と爆発防止対策:堀口貞邇陂
  3. 研究室紹介
    レーザー核融合研究センター:乗松孝好
  4. 読者のひろば:井上典之
  5. 会告
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.15, No.1 (1990)

  1. 巻頭言
    廃れないもの:渡辺潔
  2. 解説
    エネルギーシステム構成と二酸化炭素の排出:小山茂夫、伊原征治郎
    水素自動車に関する最近の研究:古浜庄一
  3. 研究論文
    光合成タンパク質を用いたエネルギ一変換:三宅淳
    不活性ガス循環型燃焼システムの研究:浜純、川口靖夫
  4. 韓国水素エネルギー学会について:太田時男
  5. 研究室紹介
    新日鉄第一技術研究所:鈴木良一
  6. 読者のひろば:辜敬之
  7. 会告
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.15, No.2 (1990)

  1. 巻頭言
    地球環境問題と水素エネルギー:伊原征次郎
  2. 研究論文
    2次元燃焼器モデルによるスクラムジェットエンジンの性能解析:辻川吉春、藤井昭一、斧田孝夫
  3. 解説
    ポリマー膜による水素分離:大前肇、石原一彦
  4. 8th WHEC,Hawaii(ハワイ開催,第8回世界水素エネルギー会議)について:古浜庄一
  5. 研究室紹介
    三洋電機機能材料研究所:斉藤俊彦
  6. 読者の広場:満田邦彦
  7. 会告
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.16, No.1 (1991)

  1. 巻頭言
    不純物不変の法則:鈴木譲
  2. 研究論文
    ヨウ素―硫黄系熱化学水素製造法の研究:清水三郎、中島隼人、小貫薫、池添康正、佐藤章一
  3. 解説
    液体水素:花田卓爾
  4. 研究論文
    2-プロパノール/アセトン/水素系ケミカルヒートポンプシステムにおける水素生成反応と水素吸収反応の役割:山下勝、伊藤えり、斉藤泰和
    強磁性金属水素化物の化学平衡に対する磁界効果:山本勲、山口益弘
  5. 研究室紹介
    研究室紹介 鈴木葛Z術研究所 横浜研究部:清水義明
    読者の広場:川上文明
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.17, No.1 (1992)

  1. 巻頭言:太田健一郎
  2. 水素エンジンの開発の思い出
    ―必然性から生まれた液体水素高圧噴射エンジン―:山根公高
  3. 研究論文
    水素エンジンの異常燃焼について:清水義明、前田忠政、小柴優
    2―プロパノール/アセトン/水素系ケミカルヒートポンプの研究―炭素担持貴金属嘱媒による2プロパノール液相脱水素反応―:山下勝、伊藤えり、斉藤秦和
  4. NESCの紹介:谷生重晴
  5. 研究室紹介
    武蔵工業大学水素エネルギー研究センター:山根公高
  6. 会告
    読者の広場:田澤良次
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.17, No.2 (1992)

  1. 巻頭言:花田卓爾
  2. 特集
    水素エンジンの開発の思い出 ―水素エンジンの:山根公高
  3. 研究論文
    水素貯蔵合金の繰り返し水素吸脱蔵特性の評価方法:奈良垣康夫、内田裕久
    マグネシュウムペレットによる水素発生と有機化合物、無機イオンの還元に関する研究:神谷信行、鈴木正弘
    高圧水素噴射エンジンのNOx低減に関する研究:二宮至成、輿石卓也、小柳勝義、昼間勝
  4. 国際会議報告
    9TH WHEC,Paris(第9回世界水素エネルギ一会議 於パリ):神谷信行
    国際シンポジュウムMetal-Hydrogen systems 於:Uppsala,Sweden:田村英雄
  5. 研究室紹介
    東京大学工学部吉田研究室:吉田邦夫
  6. 読者の広場:渡辺博孝
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.17, No.3 (1992)

  1. 巻頭言:笛木和雄
  2. 特集
    水素利用国際クリーンエネルギーシステム技術(WE-NET)について:片山正一郎
  3. 研究論文
    THREE STREAM MODELによるスクラムジェット燃焼器内流れの解析:辻川吉春、G.B.NORTHAM
    熱再生型燃焼電池に用いるミクロヘキサン液相脱水素触媒の研究:李筱ォs、山下勝、斎藤泰和
    液体水素ポンプの構造研究:山根公高、中村彰吾、小林一光
  4. 研究室紹介
    日本原子力研究所高温工学部熱エネルギー材料研究室:衛藤基邦
  5. 読者の広場
    岩谷産業(株)技術・保安部:小松征男
  6. 会告
    事務局からのおしらせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.18, No.1 (1993)

  1. 巻頭言:斎藤泰和
  2. 特集
    ニッケル・水素電池技術の現状:太田健一郎
  3. 研究論文
    太陽電池と固体高分子電解槽のマッチングに関する研究:後藤勝也、船越孝章、林健一、奈良学、原俊也、内田裕久、林誠明
    太陽電池による水素生産コストの試算:伊原征治郎、若松清司、金竹隆志、鈴木譲、太田時男
  4. 解説
    水電解−最近のトピックス:神谷信行
  5. 資料
    水の電気分解による燃料ガス発生装置:粟屋野香
  6. 研究室紹介
    三菱原子力工業(株)におけるエネルギ-技術開発の紹介:福田繁
  7. 読者の広場
    エネルギ−転換の時代に生きて:森正人
  8. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.18, No.2 (1993)

  1. 巻頭言:古浜庄一
  2. 特集―20年を振り返って、そして今後の期待・抱負―
    外国からの祝文 Professor T. Nejat Veziroglu President of International Association of Hydrogen Energy, Professor Dr.-Ing. Carl-Jochen Winter, Professor Kil Hwan Kim President of Korean Hydrogen Energy Society
    水素エネルギー開発の世界的動向=HESS20周年にちなんで=:太田時男
    水素貯蔵合金の研究開発からみた水素エネルギー利用の展望:内田裕久
    水素エネルギーはCO2に乗って世界へ拡がる:佐野寛
    石油精製と水素:渡辺潔
    バイオ水素生産=地球環境に優しいエネルギー生産技術をめざして=:三宅淳
    水素エネルギーと触媒化学:山下勝
    千年後の世界を想像して:渡辺博孝
  3. 研究論文
    シクロヘキサン脱水素芳香族化学反応を用いる熱エネルギーの改質:中林麻美子、李筱ォs、山下勝、斉藤泰和
    2-プロパノール/アセトン/水素系ケミカルヒートポンプにおける水素生成特性:孟寧、安藤裕司、山下勝、斉藤泰和
    充填層型反応器によるUT-3サイクル鉄系反応の繰り返し反応試験:今川健一、染谷公洋、山本協子、亀山秀雄
    ISプロセス装置材料スクリーニング試験(T):小貫薫、中島隼人、清水三郎、佐藤章一、田山一郎
  4. 解説
    水素を利用するケミカルヒートポンプ:亀山秀雄
  5. 研究室紹介
    大阪ガス基礎研究所の紹介:豊永肇
  6. 読者の広場
    水で走る自動車の登場:引野清治
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    編集後記:編集委員長 伊原征治郎
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.19, No.1 (1994)

  1. 巻頭言:田川博章
  2. 特集
    H-IIロケット.種子島の打上設備の紹介:上田広幸
  3. 研究論文
    太陽エネルギーによる水素製造試験結果:下條繁、三村富雄、清水克俊、久留長生
    不活性ガスからの水素同位体の分離と吸蔵のための金属粒子充填層の研究:深田智、湊博一、淵之上克宏、徳永貴一、西川正史
    金属水素化物の電気抵抗と相変化:山口益弘、石川文洋、手賀仁、山本勲
  4. 解説
    宇宙観光:成尾芳博
  5. 資料
    マツダに於ける水素自動車の開発状況と将来(第75回定例研究会講演予稿集より):森下強
    水素及び可燃ガスセンサー技術(第75固定例研究会講演予稿集より):小林哲彦
    第10回世界水素エネルギー会議出席報告:岡野一清
    太田時男先生著『ENERGY TECHNOLOGY,Source,Systems and Frontier Conversion』 の紹介:古浜庄一
    「毎日進化する科学館」千葉県立現代産業科学館:青木國夫
  6. 研究室紹介
    株式会社コスモ総合研究所の紹介:木村次雄
  7. 読者の広場:奥司
  8. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.19, No.2 (1994)

  1. 巻頭言:福田健三
  2. 特集
    IEAにおける水素分野の国際協力:千葉貢
  3. 研究論文
    ISプロセス装置材料スクリーニング試験(U):小貫薫、井岡郁夫、二川正敏、中島隼人、清水三郎、佐藤章一、田山一郎
    シクロヘキサンからの水素生成と水素輸送:斉藤泰和、山本登
    2-プロパノール/アセトン/水素系ポンプシステムおける熱効率:斉藤泰和、荻野英明
    原研における高温作動型化学ヒートポンプ開発の現状:石山新太郎、宇賀地弘和、衛藤基邦
    気相および電解液中におけるLaNi2.5Co2.5の水素吸着特性:青山一樹、渡辺泰成、田代和照、松村義人、内田裕久
    環境コストを考慮した世界エネルギー需給シミュレーション:大越誠司、高木重明、高倉健一郎、近山徹、伊原征治郎
  4. 解説
    海洋光合成微生物による水素生産:松永是、山田晃世
  5. 資料
    スラッシュ水素の製造とその取扱い(第76回定例研究会講演予稿集より):宮崎淳
    燃料電池の開発動向と水素利用(第76回定例研究会講演予稿集より):岡野一清
    水素発生反応性セラミックを用いる廃熱有効利用技術(第15回水素エネルギーシステム研究発表会予稿集より):玉浦裕
    WE-NETプロジェクトの現状(第15回水素エネルギーシステム研究発表会予稿集より):福田健三
    国体高分子型燃料電池の開発の現状(第78回定例研究会講演予稿集より):小関和雄
    熱電発電研究開発の現状 (第78回定例研究会講演予稿集より):太田敏隆
    若松誠司副会長他1名共編 『太陽光発電システム設計ガイドブック』の紹介:山根公高
  6. 読者の広場:奥山和雄
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.20, No.1 (1995)

  1. 巻頭言:斉藤泰和
  2. 特集
    水素吸蔵合金の開発動向と展望:秋葉悦男
  3. 研究論文
    台所の生ゴミを利用したバクテリアによる水素生産:谷生重晴、藤井義浩
  4. 解説
    多孔質アルミナ層を有する伝熱材料:亀山秀雄
  5. 資料
    液体水素タンカ-技術の開発(第79回定例研究会講演予稿集より):藤谷尭
    海洋光合成微生物による水素生産(第79回定例研究会講演予稿集より):松永是
    太陽光発電のライフサイクル分析と大規模輸送システム(第80回定例研究会講演予稿集より):加藤和彦
    水素吸蔵合金の開発動向と展望(第80回定例研究会講演予稿集より):秋葉悦男
    第3回水素エネルギ一日韓合同シンポジュウム'95に参加して:山根公高
    第2回新エネルギ-システム国際会議の報告:谷生重晴
  6. 研究室紹介
    横浜国立大学エネルギ一変換化学研究室の紹介:神谷信行
  7. 読者の広場:大角泰章
  8. 弔辞
    高橋武彦先生のご逝去を悼む:太田時男
  9. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.21, No.1 (1996)

  1. 巻頭言
    持続的発展をする日本を目指せ:吉田邦夫
  2. 特集
    エネルギ一生産としての微生物を利用した水素製造:服部達雄
    光合成細菌を用いた下水汚泥からの水素生産:河杉忠昭
    嫌気性菌によるスターチからの水素エネルギ一生産:田口文章、長谷川勝重
    光合成微生物による光水素生産の改良―遺伝育種技術の戦略―:三宅淳、浅田泰男
  3. 研究論文
    光合成微生物による光水素生産:三宅淳、永峰恭子、青山勝博、田中栄寿、リュドミラバシリエバ、呉其威、三宅正人、浅田泰男
    沸騰・液膜条件下での2-プロパノール脱水素触媒反応の特質:谷田部肇、荻野英明、福嶋知之、斉藤泰和
    水素貯蔵型高温化学ヒートポンプの性能評価(T):石山新太郎、深谷清、衛藤基邦
  4. 解説
    燃料電池自動車:岡野一清
  5. 資料
    ポータブル燃料電池の開発(第16回水素エネルギーシステム研究発表会予稿集より):西沢信好
    水素をエネルギー輸送媒体とする国のシステム化研究―エコ・エネルギ一都市システム等について―(第82回定例研究会講演予稿集より):佐藤眞士
    The Hydrogen program of the United States(第80回定例研究会講演予稿集より):Catherine E.Gregoire Padro(講演代行:三宅淳)
  6. 研究室紹介
    通産省工業技術院電子技術総合研究所エネルギー部環境エネルギー研究室の紹介:田中忠良
  7. 読者の広場
    水素と昭和電工(株):安達武
  8. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.21, No.2 (1996)

  1. 巻頭言
    江戸時代に持続可能社会の姿を探る:小野修一郎
  2. 特集
    リン酸型燃料電池の開発状況:光田憲朗、松本正昭、村橋俊明
    溶融炭酸塩型燃料電池の開発状況:佐藤誠二
    三洋電機における平板型SOFCの開発状況:三宅泰夫
    固体高分子型燃料電池の開発状況:小関和雄
  3. 解説
    新しいエクセルギー解析法:石田愈、金紅光
  4. 資料
    新水素エネルギー(“常温核融合”)研究の最近の動向(第83回定例研究会講演予稿集より):高橋亮人
    未来エネルギーとしての水素市場の展望(第83回定例研究会講演予稿集より):西村邦幸(講演代行:小林信之)
    燃料電池開発の現状(第84回定例研究会講演予稿集より):太田健一郎
    原子力高温ガス炉の開発と水素製造の研究(第84回定例研究会講演予稿集より):清水三郎
    第11回世界水素エネルギー会議見聞録(11th World Hydrogen Energy Conference):堤敦司
  5. 研究室紹介
    工業技術院生命工学工業技術研究所 光合成微生物による環境調和型水素生産技術の研究:三宅淳
  6. 読者の広場
    水素エネルギと核融合エネルギ:深田智
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.22, No.1 (1997)

  1. 巻頭言
    グローバルセキュリティの視野に欠ける不安な日本のエネルギー・環境危機管理:内田裕久
  2. 研究論文
    水素製造をともなう廃水処理システムのためのEnterobacter aerogenesによる好気的水素発生:谷生重晴、佐々木寧
    都市ガスから直接純水素を製造する水素分離型改質器の開発:白崎義則、太田洋州、小林一登、黒田健之助
    水素吸蔵合金(MH)アクチュエータを利用した福祉機器の開発:脇坂裕一、室正彦、伊福部達
    二塔式金属水素化物充填層を用いた水素同位体の分離:深田智、西川正史
    デカリン脱水素/ナフタレン水素化触媒反応を用いる 水素の長期貯蔵・長距離輸送:劉純山、坂口麻美子、斉藤泰和
    太陽光発電における水素貯蔵の有用性:伊原征治郎、菅原久法
    液体水素ポンプの性能向上に関する研究―サクションブースタ及びピストンリングの効果―:野瀬貴志、安田研、山根公高、古浜庄一
  3. 解説
    超臨海水を用いたバイオマスからの水素製造:松村幸彦
  4. 資料
    化学的CO2固定化と水素製造技術(第17回水素エネルギーシステム研究発表会予稿集より):前津彰二
    Advanced Ceramics for Protonics (第17回水素エネルギーシステム研究発表会予稿集より):岩原弘育
    RAV4 L EVとモニタテストの概要(第86回定例研究会講演予稿集より):朝倉吉隆
    21世紀のエネルギー供給(総会特別講演予稿より):平田賢
  5. 研究室紹介
    大阪工業技術研究所エネルギー・環境材料部 金属材料化学研究室「水素吸蔵合金の研究開発」:上原斎
  6. 読者の広場
    危ないとされた水素への期待:藤井石根
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.22, No.2 (1997)

  1. 巻頭言
    地球温暖化予測の一層の定量化を:佐藤章一
  2. 特集
    水素の安全性:平野敏右
    水素の爆発と安全性:三宅淳巳
    水素脆性と金属材料の安全性:横川清志
    大規模製造現場から見た水素の安全性:佐藤栄一
    製造現場から見た圧縮水素ガスの安全性:矢作光庸
  3. 解説
    都市ガスを燃料とした燃料電池の改質触媒:原田亮
  4. 資料
    地方中核都市を対象とした水素エネルギーシステムの事例研究(第88固定例研究会講演予稿集より):服部達雄
    将来エンジンを想う(第88回定例研究会講演予稿集より):鈴木孝
    第3回新エネルギーシステム国際会議(The 3rd NESC)の報告:松浦虔士
    Biohydrogen'97に参加して(第2回バイオ水素国際会議):三宅淳
  5. 研究室紹介
    日本原子力研究所 大洗研究所 核熱利用研究部 熱利用技術研究室「熱化学分解サイクルによる水素製造プロセスの研究」:桜井誠
  6. 読者の広場:山本晃
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.23, No.1 (1998)

  1. 巻頭言
    将来エネルギー実用化の工学的正しい評価を:古浜庄一
  2. 会長挨拶
    会長退任の挨拶:古浜庄一
    会長就任の挨拶:斉藤泰和
  3. 研究論文
    液膜状態にある炭素担持2-プロパノーノレ脱水素触媒の熱力学的特質:東京理科大学工学部/永井直宏、斉藤泰和
    2-プロパノール/アセトン系熱駆動電池電極に用いるパラジウム系炭素担持脱水素触媒のスピルオーバー特性:東京理科大学工学部/小川忠之、木村純弘、斉藤泰和
    燃料電池水素エネルギーシステムの構成:日本工業大学/小野渉、伊原征治郎
    ニッケル・水素電池の試作とソーラー自動車への応用:東海大学工学部/星野博司、木村英樹、高本慶二、森井清史、内田裕久
    水素パイプラインによるエネルギー輸送の環境負荷評価:東海大学教養学部/内田晴久、吉田加奈、菅幹雄
  4. 解説
    トヨタハイブリッドシステム(THS)車について:トヨタ自動車株式会社 第1材料技術部 部長 /櫻井茂徳
  5. 資料
    地球温暖化防止京都会議(COP3)の成果と今後の対応(総会特別講演予稿より):環境庁地球環境部調査官/竹本和彦
  6. 研究室紹介
    東京大学環境安全研究センタ一環境安全管理研究室 水熱反応を用いる水素製造・水素利用技術の開発:松村幸彦
  7. 読者の広場
    水素エネルギー時代を築くために!:株式会社ベンカン/青野文昭
  8. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.23, No.2 (1998)

  1. 巻頭言
    巻頭言 HYDROGEN 2000とHYROEUM2000:斉藤泰和
  2. 特集
    発電用水蒸気循環型水素―酸素燃焼複合タービンシステムの解析:工業技術院機械技術研究所/壹岐典彦、濱純、古谷博秀、高橋三餘
    ロケット燃料としての液化水素:宇宙開発事業団/藤田真澄
    PEFCの技術課題とFCEVの開発動向:工業技術院大阪工業技術研究所/竹中啓恭
    超希薄水素エンジンの低公害性と熱効率向上の可能性検討:武蔵工業大学水素エネルギーセンター/山根公高、首藤登志夫、中島泰夫
  3. 解説
    光バイオ水素生産プロジェクトの成果概要:工業技術院生命工学工業技術研究所/三宅淳・浅田泰男
  4. 資料
    第12回世界水素エネルギー会議参加報告:富士電機総合研究所/山口幹昌
  5. 研究室紹介
    東海大学内田裕久研究室:東海大学/内田裕久
  6. 読者の広場
    「間接水素エネルギーシステム」が広大な分野に:地球エネルギーシステム研究所/佐野寛
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    水素エネルギーニュース総集(Vol.1〜Vol.4) 水素エネルギーニュース総集にあたって:渡辺潔

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.24, No.1 (1999)

  1. 巻頭言
    エネルギー論議に定量的視点を:阿部勲夫
  2. 研究論文
    導電助剤にカーボンを用いた4.8V-14Ah Ni-MH電池の作製と特性:東海大学工学部/星野博司、木村英樹、高本慶二、内田裕久
    交換容量の異なるイオン突換膜上での水素の電極反応:横浜国立大学工学部/神谷信行、井上祐一、元平直文、太田健一郎
    水素の長期間貯蔵・長距離輸送に利用する排熱駆動デカリン脱水素芳香族化触媒の特質:東京理科大学工学部/程島真哉、斉藤泰和
    海藻を基質に利用した発酵法による水素生産の可能性について:横浜国立大学/谷生重晴、菅沼剛
    加圧型燃料電池改質触媒の経時変化:株式会社東芝/原田亮
    熱再生型燃料電池のためのアセトン水素化/2-プロパノール脱水素触媒の開発:東京理科大学工学部*1、工業技術院電子技術総合研究所*2/通沢竜一、木村純弘、斉藤泰和*1、安藤祐司、田中忠良*2
  3. 資料
    第18回システム研究会講演 原研における核熱利用研究の現状:日本原子力研究所核熱利用研究部/石山新太郎
    第18回システム研究会講演 固体高分子型燃料電池用メタノール改質器の開発:三菱電機株式会社先端技術総合研究所/言上佳秀、佐藤稔、光田憲朗
    第19回システム研究会講演 ダイムラー・ベンツ社の燃料電池自動車開発戦略:ダイムラー・ベンツ日本株式会社/アンドレアスシュタインベルク
    第19回システム研究会講演 クリーンエネルギー自動車の将来展望:日本自動車研究所エンジン環境研究部/岩井信夫
    第92回定例研究会 水からの水素製造のための光触媒の開発:東京理科大学理学部/工藤昭彦
    第92回定例研究会 酸化物半導体光触媒を用いた太陽光と水からの直接水素製造プロセス:工業技術院物質工業技術研究所基礎部/荒川裕則
    第93回定例研究会(総会特別講演) 燃料電池自動車のFUELCHOICEと水素ステーションの課題:(財)エンジニアリング振興協会WE-NWT推進室/岡野一清
  4. 研究室紹介
    明治大学理工学部熱工学研究室:明治大学理工学部 /藤井石根
  5. 読者の広場
    水素エネルギーシステム―21世紀において期待されるその役割―:東京ガス/服部達雄
  6. 書評
    「ケミカル-ルネサンス」吉田邦夫編著:岐阜県立国際ネットワーク大学/太田時男
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.24, No.2 (1999)

  1. 巻頭言
    From Fossil Fuels to Energies-of-Light:University of Stuttgart/Prof.Dr.-Ing. Cari-Jochen Winter
  2. 特集
    水素による鋼材の切断:鈴木商館/鈴木譲
    水蒸気発生のための酸水素水中燃焼特性:船舶技術研究所/熊倉孝尚
    水電解生成水素一酸素ガスを利用した塩素系有害物質の完全燃焼分解処理:アイエスプラン/上原順二、三好哲夫
    水素ガスセンサ:新コスモス電機/石川博、福井清
    リン酸型電-熱併給燃料電池システムの開発動向:三菱電機/三好英明、大谷、田熊良行
  3. 解説
    炭素材料の水素貯蔵への応用:資源環境技術総合研究所/曽根田靖
  4. 資料
    第94回定例研究会 WE-NETプロジェクト模様替え―第T期研究開発成果と第U期計画:エネルギー総合工学研究所 /福田健三
    第94回定例研究会 ヨーロッパにおける最近のエネルギー技術の進歩:Carl-Jochen Winter
    第95回定例研究会 本田のエネルギー・環境問題の取り組みと燃料電池自動車の開発:本田技術研究所/梶谷郁夫
    第95回定例研究会 自動車用PEM燃料電池のための搭載型水素改質器:Johnson Matthey Colin Jaffray
  5. 見聞録
    第4回NESC国際会議参加報告:東京大学/松村幸彦
    第5回日韓合同水素エネルギーシンポジウム参加報告:東海大学/内田裕久
  6. 研究室紹介
    東京大学大学院工学研究科堤研究室:東京大学大学院/堤敦司
  7. 読者の広場
    燃料電池バスの普及に向けて:羽深製作所/羽深隆
  8. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.25, No.1 (2000)

  1. 巻頭言
    新世紀の課題:神谷信行
  2. 会長挨拶
    会長退任の挨拶:斉藤泰和
    会長就任の挨拶:太田健一郎
  3. 研究論文
    固体高分子電解質水電解槽の大型化技術の開発:(株)富士電機総合研究所/山口幹昌、篠原泰三、谷口春隆、中野利孝博、沖沢加代子
    クラスター錯体一ナノサイズ金属複合触媒を用いる脱水素芳香族化反応:東京理科大学工学部/河口雅彦、仁藤康弘、斉藤泰和
    ヒートポンプに向けた水素吸蔵合金充填層内の温度上昇の実験と解析:九州大学大学院工学研究科エネルギー量子工学専攻/深田智、森光信介
    Cu-N薄膜の電気特性に及ぼす水素注入の効果:九州大学大学院工学研究科/石川努、増田正孝、林安徳
    原子力発電オフピーク電力による電解水素製造の可能性の検討:東京農工大学工学部化学システム工学科/桜井誠・清水三郎
    AB5型合金―水素系のプラトー圧力を支配する熱力学的要因:東海大学工学部応用物理学科*1、三井金属鉱業総合研究所*2/堀田英樹、内田裕久*1、久慈俊郎*2
    水素吸蔵合金表面のアルカリ処理による仕事関数の減少と水素吸収速度の向上:東海大学工学部応用物理学科/内田裕久・岡田幸士・後藤政信・山下浩一郎
    希土類金属(La、Ce、Tb、Dy)表面の水素反応特性に及ぼす酸化の影響:東海大学工学部応用物理学科/羽田野真弘、寺田庄一、漆原宣昭、井上竜秀、内田裕久
    バイオマスの超臨界水ガス化による水素製造プロセスのエクセルギー解析:東京ガスケミカル*1、東京大学環境安全研究センター*2/侘美次彦*1、松村幸彦*2
  4. 資料
    第96回定例研究会講演原稿 海水電解と二酸化炭素リサイクル:東北工業大学/橋本功二、山崎倫昭、松井徹郎、泉屋宏ー、目黒眞作、佐々木昭仁、片桐洋、秋山英二、幅崎浩樹、川嶋朝日、浅見勝彦、熊谷直和
    第96回定例研究会講演原稿 HHOG―水電解による高圧水素製造:三菱商事/原田宙幸
    第97回定例研究会(総会特別講演) 水素エネルギーシステムと触媒:東京理科大学/斉藤泰和
  5. 解説
    超低燃費ハイブリッドカー「インサイト」 の開発:本田技術研究所/福尾幸一、藤村章、斉藤政昭、角田和彦、瀧口士郎
  6. 読者の広場
    水素エネルギーの普及のポイントは安い水素の製造にある:武蔵工業大学/山根公高
  7. 会報
    第15回世界水素エネルギー会議(2004年)横浜に決る:HESS会長/太田健一郎
  8. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.25, No.2 (2000)

  1. 巻頭言
    巻頭言 20世紀から21世紀へ:水素エネルギー協会会長/太田健一郎
  2. 特集
    水素の液化・貯蔵・輸送の全体解説:岩谷瓦斯/矢田部勝
    水素吸蔵合金による水素の貯蔵:富山県工業技術センター/上原斎
    液体水素の製造・貯蔵・輸送:日本エア・リキード/花田卓爾
    水素の圧縮貯蔵:鈴木商館/鈴木譲
    液体有機化合物による水素の長期間貯蔵・長距離輸送:東京理科大学/程島真哉、斉藤泰和
    水素エネルギー経済を目指すアイスランドの試み:シェルハイドロジェン/吉田克己、吉田博
  3. 研究論文
    光生物的水素生産研究開発の再評価の提案―再生可能なエネルギー源の創設を目指して―:早稲田大学*1、駒沢大学*2/桜井英博、増川一*1、持丸真里*2
    炭素担持金属触媒によるメタノール液相分解反応のエネルギー化学的利用:東京理科大学/矢田部有香、田島弘子、斉藤泰和
  4. 資料
    第20回水素エネルギーシステム研究発表会 水素の製造と利用に関する最近の話題:工学院大学/五十嵐哲
    第20回水素エネルギーシステム研究発表会 本田における燃料電池自動車FCX-V3の開発:本田技術研究所/守谷隆史
    第20回水素エネルギーシステム研究発表会 研究発表題目一覧
  5. 見聞録
    北京における第13回世界水素エネルギー国際会議見聞録:鈴木商館/鈴木譲
    中国の水素エネルギー事情:東京理科大学 /斉藤泰和
    WHEC2000国際アドバイザリーボードメンバー会議記録報告:東海大学 /内田裕久
  6. 研究室紹介
    工学院大学工学音環境化学工学科反応工学研究室:工学院大学 /五十嵐哲
  7. 読者の広場
    自動化から自働化へ:日曹エンジニアリング/原田宙幸
  8. 書評
    「ENERGY SYSTEMS:ADAPTlVE COMPLEXITY」 Edited by Tokio Ohta:オフィステラ/阿部勲夫
  9. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.26, No.1 (2001)

  1. 巻頭言
    「水素エネルギー社会」の実現に向けて:本田技術研究所 社友 /梶谷郁夫
  2. 研究論文
    水素化反応熱の磁場による制御:横浜国立大学工学部 /山口益弘、石井精規、菅原平、渡辺祐哉、山本勲
    光合成細菌による光水素発生に用いるフォトバイオリアクターの光透過性改善による高効率化:産総研産業技術融合領域研究所/若山樹、三宅淳
    超臨界水中部分酸化を用いたバイオマスからの水素製造プロセスの評価:東京ガスケミカル(株)*1、東京大学環境安全研究センター*2/侘美次彦*1、松村幸彦*2
    固体高分子型燃料電池(PEFC)出力のセパレータ流路形状への依存性:明治大学工学部/原田高明、松野洋輔、藤井石根
    改質ガス中のCO選択除去触媒の開発:横浜国立大学工学部 /河野雅史、光島重徳、神谷信行、太田健一郎、吉武昭
    熱再生型燃料電池のための炭素担持金属触媒の調整法と特性:東京理科大学工学部/三浦真秀、木村純弘、斉藤泰和
  3. 解説
    ダイレクトメタノール燃料電池(DMFC)の開発状況と技術課題:財団法人日本自動車研究所/戸塚和秀、渡辺正五
  4. 資料
    第100回定例研究会講演原稿 水素分離膜の現状と将来:横浜国立大学/大矢晴彦
    第100回定例研究会講演原稿 水素エネルギーとバイオ:東京農工大学/松永是
    第101回定例研究会講演原稿(総会特別講演) 鉄鋼系副生水素ポテンシャルと液体水素貯蔵・輸送:新日本製鐡株式会社/若村修
  5. 研究室紹介
    東京工業大学資源化学研究所触媒化学部門:東京工業大学/堂免一成
  6. 読者の広場
    ―西暦3001年の編集日誌―:電力時事通信社/鈴木重彦
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.26, No.2 (2001)

  1. 巻頭言
    「個」 の時代:経済産業省産業技術環境局技術評価調査課/竹中啓恭
  2. 特集
    化石燃料からの水素―背景と展望:岩谷産業/武松敏弌
    石油製品の燃料電池自動車用燃料としての適用:シェルルハイドロジェン/吉田克巳、吉田博
    天然ガスからの水素:大阪ガス/浅間善清、川本将則、森哲哉、東隆行
    原子力利用によるメタンからの水素製造:日本原子力研究所/大橋弘史、稲垣嘉之、小川益郎、小貫薫、武田哲明、西原哲夫、林光二、稲葉良知、塩沢周策
    石炭からの水素製造:東京電力/長井輝雄
    太陽熱利用による化石燃料改質:地球エネルギーシステム研究所/佐野寛
  3. 研究論文
    メチルシクロヘキサン/トルエン/水素系化学蓄熱・昇温システムの特質:東京理科大学/丸山裕子、程島真哉、斉藤泰和
    デカリンを純水素/空気燃料電池に利用するための液相脱水素芳香族化触媒の開発:東京理科大学/高岩茂樹、程島真哉、新井宏、斉藤泰和
  4. 資料
    第102回定例研究会講演原稿 光触媒を用いる水からの水素生成の原料と展望:東京工業大学/堂免一成
    第102回定例研究会講演原稿 プレートタイプ触媒を用いたメタノール改質反応器:東京農工大学/亀山秀雄
    第21回水素エネルギー協会大会(第103回定例研究会) 水素技術(ISO/TC197)標準化活動の現状:武蔵工業大学/山根公高
    第21回水素エネルギー協会大会(第103回定例研究会) Challenge to the Hydrogen Energy Society in Iceland:Ambassador of Iceland/Mr.Ingimundur Sigfusson
    第21回水素エネルギー協会大会(第103回定例研究会) 研究発表題目一覧
  5. 見聞録
    HYPOTHESIS-W報告:東海大学/内田裕久
    第5回新エネルギーシステムおよひ、エネルギー変換国際会議(NESC'01)報告:東京理科大学/斉藤泰和
  6. 研究室紹介
    東京工業大学大学院理工学研究科 岡崎・伏信研究室:東京工業大学/岡崎健
  7. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.27, No.1 (2002)

  1. 巻頭言
    Creating a Non-fossil Energy Economy in Iceland:Ambassador of lceland/Ingimundur Sigfusson
  2. 弔辞
    古浜庄一先生を偲ぶ:武蔵工業大学/山根公高
  3. 研究論文
    金属水素化物のコンプトン散乱:横浜国立大学工学部*1、(財)高輝度光科学研究センター*2/水崎壮一郎、山本勲、山口益弘*1、平岡望、伊藤真義、桜井吉晴*2
    熱化学水素製造プロセスのダイナミックシュミレーション:東京農工大学/桜井誠、森山梢、亀山秀雄
    自立型太陽水素エネルギーシステムの構成と制御:日本工業大学*1、栃木県立益子高等学校*2/伊原征治郎*1、斎藤州*2
    バイオマス超臨界水ガス化プロセスから排出される未反応有機物を含んだ排水への超臨界水酸化処理の適用:東京ガスケミカル(株)*1、広島大学*2/侘美次彦*1、松村幸彦*2
    固体高分子形燃料電池用プロトン交換膜のプロトンイオン伝導度測定:横浜国立大学/飯田卓志、真木一、光島重徳、神谷信行、太田健一郎
    メチルシクロヘキサン/トルエン/水素系化学蓄熱・昇温システムとエクセルギー解析:東京理科大学/丸山裕子、斉藤泰和
  4. 解説
    固体高分子形燃料電池の材料評価と開発動向:横浜国立大学大学院工学研究院/光島重徳
    水素の物性:オフィステラ/阿部勲夫
  5. 資料
    第104回定例研究会講演原稿 燃料電池自動車と水素インフラの開発と課題:(財)エンジニアリング振興協会/岡野一清
    第104回定例研究会講演原稿 水素エネルギー社会を目指す水素製造・利用技術:京都大学/塩路昌宏
    第105回定例研究会講演原稿(総会特別講演) 天然ガスからの水素生産に対する期待:大阪ガス(株)/東隆行
    第105回定例研究会講演原稿(総会特別講演) GM's Fuel Cell Vehicle Program.:ゼネラルモーターズ/ジョージハンセン
  6. 見聞録
    天然ガス改質型水素供給ステーション竣工記念式典:大阪ガス(株)/東隆行
  7. 研究室紹介
    広島大学大学院工学研究科機械システム工学専攻エネルギー工学大講座熱工学研究室:広島大学/松村幸彦
  8. 読者の広場
    核熱利用と水素製造を振り返って:(株)ハイプロリサーチ/田所啓弘
  9. 書評
    「太陽水素エネルギーがよく分かる本(地球最後の砦)」ジョン・ボグリス/T・ネジャット・ヴェズィログル/デピィ・スミス著:東芝インターナショナルフュエルセルズ(株) /原田亮
  10. 会告
    水素エネルギーニュース補遺
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.27, No.2 (2002)

  1. 巻頭言
    水素エネルギー社会構築に向けての水素基板技術の整備に向けて:東京農工大学工学部/亀山秀雄
  2. 特集
    2010年の自動車のエンジンは内燃機関方式水素エンジン:武蔵工業大学/山根公高
    ディーゼルエンジンの超低公害化と高効率化に関する将来動向:(財)日本自動車研究所/瀬古俊之
    燃料電池自動車の市場導入に向けた取組み:(財)日本自動車研究所/渡辺正五
  3. 研究論文
    2-プロパノール/アセトン/水素系ケミカルヒートポンプにおけるシステム配置の最適化:東京理科大学/松尾光一、矢田部有香、斉藤泰和
  4. 解説
    水素のコスト評価:(財)エネルギー総合工学研究所/緒方寛、福田健三
  5. 資料
    第106回定例研究会講演 「水素・燃料電池実証プロジェクト」における水素ステーションの建設:(財)エンジニアリング振興協会/小関和雄
    第106回定例研究会講演 PEM燃料電池の学習曲線によるコスト分析:株式会社システム技術研究所/槌屋治紀
    第107改定例研究会(第22回水素エネルギー協会大会)講演 経済性のあるC02ゼロエミッション型水素製造法:東京工業大学/玉浦裕
    第107改定例研究会(第22回水素エネルギー協会大会)講演 Hydrogen Economy Strategies ― A US Perspective:Air Product & Chemicals/Venki Raman
    第107改定例研究会(第22回水素エネルギー協会大会)講演 Challenges on Materials Development for PEFCs Applications:O. Savadogo/Ecole Polytechnique de Montreal
    第107改定例研究会(第22回水素エネルギー協会大会)講演 日産自動車における燃料電池自動車開発の現状と課題:日産自動車株式会社/三枝省五
  6. 見聞録
    第14回世界水素エネルギー会議:オフィステラ/阿部勲夫
    BioHydrogen2002 (オランダ)に参加して:横浜国立大学/谷生重晴
  7. 研究室紹介
    広島大学大学院生物圏科学研究科微生物機能学研究室:広島大学/太田欽幸
  8. 読者の広場
    ハイブリッドオートサーマルリフォーマーの開発:(株)日本ケミカル・プラント・コンサルタント/丸子三郎
  9. 書評
    大角泰章著「水素エネルギー利用技術」:ベンチャーラボ/渡辺潔
  10. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.28, No.1 (2003)

  1. 巻頭言
    問い直そう−水素導入の本質的意義−:東京工業大学理工学研究科機械制御システム専攻 教授/岡崎健
  2. 弔辞
    笛木先生を偲んで:本会会長/太田健一郎
    笛木和雄さんの逝去を悼む:元本会会長/太田時男
  3. 特集
    鉄鋼業の水素を核としたクリーンエネルギー供給基地としての可能性:新日本製鐵株式会社/実原幾雄、高松信彦
    バイオガスを燃料とするりん酸形燃料電池の運転実績:富士電機株式会社/大賀俊輔
    食塩電解工業における副生水素利用の現状:(株)トクヤマ/福岡正雄
    石油・化学業界の既存設備を活用した高純度水素の供給可能性と石油業界の位置付け:(財)石油産業活性化センター/早内義隆、石倉雅裕
  4. 研究論文
    原子力オフピーク電力による電解水素製造コストの評価:東京農工大学/桜井誠、清水三郎、石田康人、上野修一
    逆ブレイトンサイクルを基本とする極超音速エンジン:大阪府立大学/徳本修亮、辻川吉春、金子憲一
    熱化学水素製造ISプロセスのプロセスシミュレーション:東京農工大学/松尾憲吾、桜井誠、亀山秀雄、久保真治
    水素吸蔵合金Mg2NiHXの電子構造の研究:横浜国立大学/宮武太一、水崎壮一郎、佐藤尚俊、伊藤真義、山本勲、櫻井吉晴、山口益弘
    マグネシウムと14族元素からなる合金の水素吸蔵-放出特性:鳥取大学/坂口裕樹、中西直人、小林真輔、大橋昭、江坂享男
    流通法パルス型デカリン脱水素触媒反応器を用いた水素の生成:東京理科大学/武内洋人、高岩茂樹、程島真哉、斉藤泰和
    2−プロパノール/アセトン/水素系熱再生型燃料電池出力に及ぼす負極水素圧の影響:(独)産業技術総合研究所/安藤祐司、田中忠良、齋藤泰和
  5. 解説
    水素の爆燃実験:(財)エネルギー総合工学研究所*1、SRIインターナショナル*2/佐藤保和*1、千葉正毅*2
  6. 資料
    第108回定例研究会講演原稿 東邦ガスにおける水素エネルギー開発の取り組み:東邦ガス/片岡明博、石川秀征
    第108回定例研究会講演原稿 FR-MR(高速炉とメンブレンリンホーマー)による水素製造プラント概念:ARTECH*1、東京ガス(株)*2、MHI*3/田下正宣*1、安田勇*2、小林一登*3
    第109回定例研究会講演原稿 (総会特別講演)水素で熱を電気にする:東京理科大学/斉藤泰和
    第109回定例研究会講演原稿 バイオマスのガス化による水素製造:(株)荏原製作所/大下孝裕
    国際水素連合組織“PATH”について:水素エネルギー協会/岡野一清
  7. 見聞録
    メキシコ出張報告書:水素エネルギー協会/岡野一清
  8. 研究室紹介
    独立行政法人 産業技術総合研究所 生活環境系特別研究体:生活環境系特別研究体/小林哲彦
  9. 読者の広場
    燃料電池車の今後は:(株)渡商会/佐藤昭彦
  10. 会告
    第15回世界水素エネルギー会議の案内
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第23回水素エネルギー協会大会発表論文募集
    HESS水素安全技術フォーラム
    本会の概要
    会員

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.28, No.2 (2003)

  1. 巻頭言
    バイオ水素研究の過去・現在・未来:東京農工大学工学部 学部長/松永是
  2. 特集
    アイアンカーバイド(Fe3C)を使用した鉄と水素の併産システムの開発:川崎重工業株式会社/井上英二、駒井啓一
    下水処理場で発生する硫化水素を利用した水素製造:東北大学/荒井健男、松本高利、篠田弘造、田路和幸
    衝撃波を利用した水素製造技術:JFEエンジニアリング株式会社/鈴木実、岩崎克博、中山剛
    The Blue Revolution: The Key to Hydrogen from OTEC:University of Hawaii/PatrickTAKAHASHI、StephenMASUTANI、KenjiSUMIDA
    原子力からの水素:原子力システム研究懇話会/堀雅夫
  3. 研究論文
    タングステン酸化物を電析させた白金上での酸素還元反応:横浜国立大学*1、科学技術振興事業団*2/堀部哲史、光島重徳、神谷信行、太田健一郎*1、石原顕光*2
    物質循環から考える水素エネルギーシステム:横浜国立大学*1、科学技術振興事業団*2/藤井光貴、光島重徳、神谷信行、太田健一郎*1、石原顕光*2
  4. 解説
    米国水素エネルギーロードマップについて:東芝インターナショナルフュエルセルズ株式会社/原田亮
    欧州の水素エネルギーロードマップの概要:東京農工大学/桜井誠
  5. 読者の広場
    燃料電池の国際規格づくり:財団法人エンジニアリング振興協会/小関和雄
  6. 書評
    水素エネルギー入門−水素エネルギーの経済と技術がわかる− / 図解 水素エネルギー最前線:東京農工大学/亀山秀雄
  7. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要・会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.29, No.1 (2004)

  1. 巻頭言
    Hydrogen Science:President of HESS/Ken-ichiro OTA
  2. 特集
    バクテリアはなぜ水素を発酵で発生するのか、またエネルギー生産利用における問題点 はなにか:横浜国立大学/谷生重晴
    バイオマスからの水素製造技術の現状と展望:広島大学/松村幸彦
    二酸化炭素吸収ガス化によるバイオクリーンガス生産技術開発:(独)産業技術総合研究所*1、 東京大学*2/美濃輪智朗、花岡寿明*1、横山伸也*2
    バイオマス水素化を例とした低中温廃熱の高質化有効利用システム:東京工業大学/岡崎健
  3. 研究論文
    常温溶融塩を用いた燃料電池:横浜国立大学*1、(独)科学技術振興機構*2/笹谷悠子、光島重徳、神谷信行、太田健一郎*1、石原顕光*2
    水素を吸着する炭素系複合材料のボールミりング合成:豊橋技術科学大学/西宮伸幸、ファリド ムラナ
    携帯電子機器用燃料電池のDC/DCコンバータによる小型化:日本工業大学/奥田和弘、伊原征治郎
    水電解用原子力オフピーク電力の電力輸送コストの評価:日本原子力研究所*1、東京農工大学*2、(株)荏原製作所*3、イーエナジー(株)*4/清水三郎*1、桜井誠*2、上野修一*3、 石田康人*4
    直接形ジメチルエーテル燃料電池の電極反応:横浜国立大学*1、(独)科学技術振興機構*2/村岡将史、劉岩、水谷衣津子、光島重徳、太田健一郎、神谷信行*1、石原顕光*2
  4. 解説
    米国のエネルギー基本計画:(財)エネルギー総合工学研究所/鳥飼誠之
    水素国際技術標準化の活動状況(ISO/TC197):(財)エンジニアリング振興協会/家入裕治
  5. 資料
    第110回定例研究会資料 生活環境系特別研究体における燃料電池研究:(独)産業技術総合研究所/宮崎義憲
    第110回定例研究会資料 錯体系水素貯蔵材料の研究開発状況:(独)産業技術総合研究所/栗山信宏、清水 哲
    第111回定例研究会資料 燃料電池自動車の安全性について:(財)日本自動車研究所/渡辺正五
    第111回定例研究会資料 燃料電池規格統一の動き:(社)日本電機工業会/岡嘉弘
    第112回定例研究会資料 燃料電池の実用化・普及に向けた取り組みの現状:資源エネルギー省/師田晃彦
    第112回定例研究会資料 原子力による水素生産:原子力水素研究会/堀雅夫
  6. 読者の広場
    「HESS」の会員はお得です?:帝国石油株式会社/原田亮
    HESS会員の電子広場をつくろう / 電子掲示板か、メーリングリストを:地球エネルギーシステム研究所/佐野寛
  7. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第24回水素エネルギー協会大会発表論文募集
    本会の概要

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.29, No.2 (2004)

  1. 巻頭言
    Hydrogen Renaissance − 水素エネルギー横浜宣言:第15回世界水素エネルギー国際会議 組織委員長 (本会会長)/太田健一郎
  2. 研究論文
    水素吸蔵合金タンクを中心としたトータル・システム・エンジニアリング:高砂熱学工業株式会社*1、独立行政法人産業技術総合研究所*2/岡本英之、川上理亮、小澤由行*1、赤井誠*2
    水素ガスの爆発に伴う衝撃圧力の障壁による低減効果:株式会社大林組/諏訪好英、米澤健次
    熱化学水素製造法ISプロセスのパラメータ最適化検討:日本原子力研究所*1、東京大学*2/笠原清司、小貫薫*1、野村幹弘、中尾真一*2
    Ru/Al2O3触媒によるn-ドデカンの水蒸気改質実験とその生成ガス組成の推定方法:株式会社四国総合研究所/重本直也、柳原哲、福岡寛
    電気化学的・光学的手法を用いた白金酸化物の酸素還元に対する定量的検討:横浜国立大学/河野和隆、石原顕光、光島重徳、神谷信行、太田健一郎
  3. 解説
    燃料電池・水素技術開発政策の概観:新エネルギー・産業技術開発機構/名久井恒司
    有明水素ステーションの概要:岩谷産業株式会社/松岡美治、神山直彦、石井辰弥
    JHFC川崎水素ステーションの概要:ジャパン・エア・ガシズ株式会社/真鍋岳史
  4. 資料
    第113回定例研究会資料 水素製造技術の開発状況について:大阪ガス株式会社/東隆行
    第113回定例研究会資料 定置用PEFCシステムの開発状況:三菱重工業株式会社/野島繁
    1st FC EXPO講演資料 燃料電池・水素社会への日本の挑戦〜国家戦略とビジネスチャンス〜:経済産業省 資源エネルギー庁/安藤晴彦
    1st FC EXPO講演資料 Hydorogen&Fuel Cell Activities in Korea:KIST/Seong-Ahn Hong
  5. 研究室紹介
    帝国石油株式会社 技術企画部 天然ガス利用技術開発チーム:原田亮
  6. 会告
    第15回世界水素エネルギー会議(WHEC15)実施概要
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.30, No.1 (2005)

  1. 巻頭言
    水素エネルギー協会事務局の感慨:横浜国立大学/谷生重晴
  2. 特集
    東京ガスにおける家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの商品開発について:東京ガス株式会社/小池俊一
    大阪ガスにおける家庭用PEFCコージェネレーションシステム開発の取り組み:大阪ガス株式会社/中島浩、澤田雄治、越智雅人
    新日本石油における家庭用燃料電池システム開発の取り組み:新日本石油株式会社/南條敦
    出光における灯油型燃料電池の開発状況:出光興産株式会社/白川敏行
  3. 研究論文
    都市域の住宅における燃料電池と水素エネルギーネットワークに関する研究:独立行政法人 産業技術総合研究所*1、株式会社KRI*2/安芸裕久、前田哲彦、近藤潤次、石井格*1、山本重夫*2
    ナトリウム冷却高速炉に適用可能な新水素製造システムの提案:核燃料サイクル開発機構/中桐俊男、加瀬健、加藤章一、青砥紀身
    過熱液膜状態にある炭素担持金属触媒を用いた有機ハイドライドからの水素供給:東京理科大学/程島真哉、中村洋、庄野厚、佐藤一省、斉藤泰和
    硫黄サイクルハイブリッド水素製造電解電極適用に向けた電子導電性セラミックスの基礎的検討:財団法人 電力中央研究所/河村浩孝、森昌史、魚谷正樹
    燃料電池自動車用水素品質規格:財団法人 日本自動車研究所/辰巳雅仁、今村大地、橋正好行、赤井泉明、渡辺正五
    水素火炎・水素ガス可視化技術の開発:株式会社四国総合研究所/三木啓史、守家輔、市川幸司、二宮英樹、関丈夫、願化敏彦、菅守叶、武智啓
  4. 解説
    NEDOの燃料電池・水素技術開発プロジェクト:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構/宮田清藏
    JHFC川崎水素ステーション運用状況:ジャパン・エア・ガシス株式会社/真鍋岳史、田中武、井川高、高見直也、亀沢孝史
  5. 資料
    第114回定例研究会資料 SOFC開発の最近の動向と基礎科学的話題:東北大学多元物質科学研究所/水崎純一郎
    第114回定例研究会資料 固体高分子電解質を用いた電気化学プロセスのゆくえ:独立法人 産業技術総合研究所/竹中啓恭
    第115回定例研究会資料 アルゼンチン風力 /水力/水素 調査概要:横浜国立大学大学院/太田健一郎
    第115回定例研究会資料 アルゼンチンパタゴニアでの風力発電―その可能性と問題点―:三菱重工株式会社/勝呂幸男
    第115回定例研究会資料 パタゴニア風力-水素計画 調査報告:川崎重工業株式会社/神谷祥二
    第115回定例研究会資料 水素ステーションの現状(JHFCプロジェクト):財団法人エンジニアリング振興協会/戸室仁一
    第115回定例研究会資料 福岡における水素プロジェクト:九州大学大学院/佐々木一成
  6. 研究室紹介
    豊橋発の異分野融合をめざす水素材料工学研究室:豊橋科学技術大学/西宮伸幸
  7. 読者の広場
    水素と私の出会い:サムテック株式会社/阪口百合子
  8. 若い研究者の声
    東京農工大学 亀山・桜井研究室
  9. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    2005HESS特別講演会案内
    第25回水素エネルギー協会大会論文募集
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.30, No.2 (2005)

  1. 巻頭言
    協会誌の編集委員長になって:東京大学大学院/堂免一成
  2. 特集
    水素エネルギー社会構築に向けた課題と展望:NEDO技術開発機構/池谷知彦
    水素ステーション用超高圧水素ガス圧縮機の概要:株式会社加地テック/伊藤芳輝、植田秀作
    ロケットの液体水素ポンプ:宇宙航空研究開発機構角田宇宙センター/上條謙二郎
    水素社会に対応したバルブについて:株式会社宮入バルブ製作所/吉田幸孝
    水素用ガスセンサの現状と課題:新コスモス電機/北口久雄
    燃料電池自動車用水素ディスペンサーの開発:大陽日酸株式会社/大盛幹士、久和野敏明、児島伸之
    水素自動車用水素貯蔵容器水素社会達成へのキーテクノロジー:トヨタ自動車株式会社/広瀬雄彦、小林信夫、森大五郎
  3. 研究論文
    デカリンの脱水素白金触媒への担体の効果と液膜条件:徳島大学*1、東京理科大学*2/篠原千明、川上智、牧野大作、澤田遼司、山際敦美、林弘、杉山茂*1、斉藤泰和*2
    希薄水素混合気の乱流燃焼速度特性に与える希釈ガスの影響:九州大学大学院/中原真也、城戸裕之、中島健四郎
    アルカリ水電解による水素製造最適条件の二相流モデル化:福井大学/永井二郎
    Ni触媒を用いたセルロースガス化による水素製造:独立行政法人産業技術総合研究所/稲葉仁、村田和久、斉藤昌弘、高原功
    高圧水素ガス漏洩時の拡散爆発現象について:三菱重工業株式会社/武野計二、岡林一木、一ノ瀬利光、河内昭紀、野中剛、橋口和明、千歳敬子
    ミセルに可溶化したクロロフィルの光アンテナ機能:大分大学/杉山渚、豊田昌宏、天尾豊
    シクロヘキサン、ビシクロヘキシル及びデカリン誘導体の脱水素反応を利用したスプレーパルスリアクターによる燃料電池用水素供給:北海道大学触媒化学研究センターa、株式会社フレイン・エナジーb /仮屋伸子*ab、福岡淳*a、市川勝*a
    シクロヘキサン、2-プロパノールを用いたrechargeable直接型燃料電池の基礎研究開発:北海道大学触媒化学研究センターa、株式会社フレイン・エナジーb/仮屋伸子*ab、福岡淳*a、市川勝*a
    水素製造プロセスに用いる耐熱アルマイト触媒熱交換型反応器の検討:東京農工大学/平井嵩之、桜井誠、亀山秀雄
  4. 解説
    環境に優しい21世紀の新エネルギー:ジメチルエーテル:横浜国立大学大学院/神谷信行
  5. 資料
    (第116回定例研究会資料)三重大学COE工学部プロジェクト“未来エネルギー・コミュニティプロジェクトの取り組み”:三重大学/加藤 征三
    (第116回定例研究会資料)燃料電池技術を核とした水素エネルギー社会構築に向けたモデル地域づくりにむけた三重県の取組:三重県農水商工部/山川進
    (第116回定例研究会資料)フライホイール蓄電装置を利用した電力脈動の低減:三重大学/石田宗秋
  6. 研究室紹介
    武蔵工業大学 水素エネルギー研究センター −世界No.1の水素エンジン自動車を目指して−:山根公高
  7. トピックス
    「愛・地球博」新エネルギープラント見学報告:株式会社鈴木商館/鈴木譲
    国際水素エネルギー会議及び展示会2005に参加して:東京農工大学/ハサン モハッマド アリフル
    国際水素技術会議2005(WHTC 2005 Singapore)報告(1):東京農工大学/鈴木悠平
    国際水素技術会議2005(WHTC 2005 Singapore)報告(2):東京農工大学/田代さとみ
  8. 市民の立場からの寄稿
    燃料電池NPO法人PEM−DREAMの市民活動:燃料電池NPO法人PEM−DREAM/坂本一郎
  9. 読者の広場
    ディスクール(discours):(株)感性デバイシーズ/永井礼正
  10. 若い研究者の声
    横浜国立大学 谷生研究室:横浜国立大学大学院環境情報学府/西山大紀、安田圭吾
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.31, No.1 (2006)

  1. 巻頭言
    水素の役割は電力の補完か:財団法人エネルギー総合工学研究所/福田健三
  2. 特集
    水素ロータリエンジン:マツダ株式会社/寺本隆文、森本賢治
    水素噴射クリーンエンジンの開発:三菱重工業株式会社/高石龍夫、赤川裕和
    レシプロ方式水素内燃機関の技術現状と今後:武蔵工業大学/山根公高
  3. 研究論文
    燃料電池車普及に向けたインフラ整備シナリオの検討:財団法人エネルギー総合工学研究所/乾 昌弘、福田 健三
    水素選択透過シリカ膜のモジュール化のための基礎的研究:東京大学大学院*1、NOK株式会社*2/野村幹弘、Suraj Gopalakrishnan、会田均、菅原孝、中尾真一*1、小島隆二*2
    発酵によるデンプン質生ゴミからの水素生産:横浜国立大学大学院/安田圭吾、谷生重晴
    ゾルゲル処理による水素吸蔵合金への耐水性付与:豊橋技術科学大学/西宮伸幸、樫村一輝
    水素爆発時の周辺構造物への影響 -爆風圧を受けるRC壁応答性状の実験的把握-:株式会社大林組/諏訪好英、米澤健次、小野佳之
    水素爆発時の周辺構造物への影響 -障壁まわりの圧力特性に関する数値解析-:株式会社大林組/小野佳之、諏訪好英、米澤健次
    非白金系酸素還元触媒としてのTiOxNyの熱処理:横浜国立大学大学院/矢頭克彦、土井将太郎、石原顕光、光島重徳、神谷信行、太田健一郎
    水素予混合乱流火炎の局所燃焼特性に関する実験的検討:九州大学大学院/中原真也、城戸裕之、平田耕一
  4. 技術報告
    国内水素ガス関連施設の事故事例分析:株式会社大林組/三小田憲司、諏訪好英
    JHFC川崎水素ステーション運用状況(2):ジャパン・エア・ガシズ株式会社/真鍋岳史、田中武、井川高、高見直也、亀沢孝史
  5. 解説
    全米水素協会(NHA)の概要とアメリカにおける最近の水素事情:水素エネルギー協会理事/岡野一清
  6. 資料
    第117回定例研究会資料 ホンダの燃料電池について:株式会社本田技術研究所/井ノ上雅次郎
    第117回定例研究会資料 南米再生可能エネルギーの水素利用調査報告:横浜国立大学大学院/太田健一郎
    第117回定例研究会資料 ブラジルのサトウキビバイオマスを利用した水素の生産に関する調査報告:横浜国立大学/谷生重晴
    第117回定例研究会資料 パタゴニア風力水素の用途とCDMクレジット:有限会社グレートスピリッツ/横山稔
    アルゼンチンにおける風力発電と水素製造の可能性:三菱重工業株式会社/勝呂幸男
    風力水素の輸送について:川崎重工業株式会社/神谷祥二
    第118回定例研究会資料 NHA大会と最近の世界水素事情:水素エネルギー協会理事/岡野一清
    第118回定例研究会資料 水素エネルギー導入シナリオ −日本および海外の動向−:財団法人エネルギー総合工学研究所/岩渕宏之
  7. 見聞録
    IPHE (International Partnership for the Hydrogen Economy)主催による「再生可能エネルギー水素に関するワークショップ」:東京工業大学/玉浦裕
    第231回アメリカ化学会春季年会:東京大学大学院/堂免一成
  8. 研究室紹介
    九州大学・水素利用プロセス研究室−燃料電池を核にした水素技術の確立を目指して−:九州大学大学院/佐々木一成
  9. トピックス
    第12回凝集系核科学国際会議 見聞:岩手大学/成田晋也
    水素経済のための国際パートナーシップ(IPHE)について:独立行政法人産業技術総合研究所/安藤祐司
  10. 市民の立場からの寄稿
    我が家にも燃料電池が来た!C家の場合:帝国石油株式会社/原田亮
  11. 読者の広場
    廃棄バイオマスと水素社会:横浜国立大学大学院/長谷川幸教
  12. 若い研究者の声
    無限の資源からクリーンなエネルギー源を:東京大学大学院/リ・ユンギ
  13. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第26回水素エネルギー協会大会論文募集
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.31, No.2 (2006)

  1. 巻頭言
    水素エネルギー社会への道:東京ガス株式会社/村木 茂
  2. 特集
    水素エネルギー社会における磁気冷凍の可能性:物質・材料研究機構/沼澤健則
    有機ケミカルハイドライド法による水素貯蔵・輸送システム用脱水素触媒の開発:千代田化工建設株式会社/岡田佳巳、斉藤政志、真壁利治
    水素吸蔵合金の現状と展開:独立行政法人産業技術総合研究所/秋葉悦男
    ペロブスカイト水素化物の水素貯蔵機能とその原子構造・電子構造の解析:東北大学金属材料研究所/池田一貴、中森裕子、折茂慎一
    液体水素の輸送と貯蔵:川崎重工業株式会社/神谷祥二
  3. 研究論文
    硫黄ハイブリッド水素製造法用電極の電気化学特性 −パラジウムをコーティングした導電性セラミックスの開発−:財団法人電力中央研究所/河村浩孝、縁シ竹、森昌史、魚谷正樹
    膜分離による高効率水素製造技術の開発:東京ガス株式会社/白崎義則、安田勇
    部分開放空間における水素拡散挙動に関する研究:九州大学大学院/松浦一雄、金山寛、月川久義、井上雅弘
  4. 解説
    DOE Hydrogen Program における水素貯蔵技術開発動向 2006 Annual Merit Review Meetingより:独立行政法人産業技術総合研究所/栗山信宏
  5. 資料
    (第119回定例研究会資料)水素エネルギー社会の実現に向けた九州大学の取り組み:九州大学水素利用技術研究センター/佐々木一成
    (第119回定例研究会資料)高圧水素環境下長時間使用での材料特性の研究開発 水素材料強度特性研究チームの取り組み:独立行政法人産業技術総合研究センター/松岡三郎
    (第119回定例研究会資料)水素ステーション用蓄圧器の開発:九州大学大学院/鬼鞍宏猷
    (第119回定例研究会資料)膜型反応器を用いるCH4からの新しいH2製造改質プロセス:九州大学大学院/石原達己
    (第119回定例研究会資料)定置用燃料電池に関する西部ガスの取り組み:西部ガス株式会社/山口竜一
  6. 見聞録
    第16回世界水素エネルギー会議見聞録:武蔵工業大学水素エネルギー研究センター/山根公高
  7. 研究室紹介
    新日本石油 水素・新エネルギー研究所:新日本石油株式会社/小堀良浩
  8. トピックス
    第16回世界水素エネルギー会議報告:岩谷産業株式会社/梶原昌高
    潟nイドロエッジ 営業運転開始:岩谷産業株式会社/上羽尚登
  9. 市民の立場からの寄稿
    身近にあった“燃料電池”!もっとPRを:株式会社大倉理研/高橋秀彰
  10. 読者の広場
    パタゴニアと風:有限会社グレートスピリッツ/横山稔
  11. 若い研究者の声
    東京大学 堤研究室:東京大学大学院/M砂信之、片山新悟
  12. 会告
    水素エネルギーニュース
    21世紀科学技術政策への提言
    事務局からのお知らせ
    第9回アジア水素エネルギー会議
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.32, No.1 (2007)

  1. 巻頭言
    水素社会への国の取り組み:経済産業省資源エネルギー庁/倉本浩司
  2. 特集
    水素エネルギーのための水素製造:横浜国立大学大学院/太田健一郎
    再生可能エネルギーによる電解水素製造の現状:株式会社神鋼環境ソリューション/三宅明子
    超臨界水ガス化を用いたバイオマスからの再生可能な水素の製造:広島大学大学院/松村幸彦
    微生物による有機資源からの発酵水素生産:東京農工大学大学院*1、広島大学大学院*2/中島田豊*1、西尾尚道*2
    光合成微生物・光合成細菌による光水素製造技術〜りん酸形燃料電池への適用可能性〜:株式会社KRI/若山樹、久我幸史
    光触媒を用いた水からのクリーンな水素製造:東京理科大学理学部/三石雄悟、加藤英樹、工藤昭彦
  3. 研究論文
    高強度アルミライナーによる車載用高圧水素容器の性能向上:サムテックインターナショナル*1、サムテック株式会社*2/山本 猛*1、 阪口 善樹*2
    A Theoretical Estimation Study on the Work Balance of a High Pressure Liquid Hydrogen Pump for a Hydrogen Direct Injection Engine with 1-liter Stroke Volume:Musashi Institute Tecnology/Kimitaka Yamane and Takashi Kondo
  4. 解説
    CO2隔離技術と水素エネルギー:東京工業大学/平井秀一郎
  5. 資料
    (第120回定例研究会資料)石油産業の水素供給ポテンシャルと水素社会に向けた取り組み:新日本石油株式会社/池田哲史
    (第120回定例研究会資料)CO2隔離技術と水素エネルギー:東京工業大学/平井秀一郎
    (第120回定例研究会資料)2007年第三次アルゼンチン-パタゴニアの風力/水素 HESS調査団報告:横浜国立大学大学院/太田健一郎
    (第120回定例研究会資料)2007年第三次アルゼンチン-パタゴニアの風力/水素 HESS調査団報告:有限会社グレートスピリッツ/横山稔
    (第120回定例研究会資料)2007年第三次アルゼンチン-パタゴニアの風力/水素 HESS調査団報告:三菱重工業株式会社/勝呂幸男
  6. 見聞録
    「FC EXPO 2007」見聞録:株式会社 鈴木商館/鈴木譲
  7. 研究室紹介
    (独)産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門 水素エネルギーグループ:榎浩利
  8. トピックス
    第9回アジア水素エネルギー会議報告:新日本石油株式会社/小堀良浩
  9. 市民の立場からの寄稿
    水素エネルギー経済のつくり方:有限会社イーズ/枝廣淳子
  10. 読者の広場
    エネルギー・環境分野への貴金属の役割とその需給について:田中貴金属工業株式会社/阿部昭彦
  11. 若い研究者の声
    ゴミからエネルギー生産の夢:広島大学大学院 西尾研究室/小林修一
  12. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.32, No.2 (2007)

  1. 巻頭言
    水素社会の実現につながる技術革新を目指して:新日本石油株式会社/池田哲史
  2. 特集
    総論:これからの燃料電池の在り方:横浜国立大学大学院/太田健一郎
    燃料電池電極触媒の開発状況:横浜国立大学/神谷信行
    中温作動型燃料電池にむけた無機非晶質電解質材料の開発:大阪府立大学/辰巳砂昌弘・忠永清治
    ダイレクトメタノール形燃料電池用:東レ株式会社/希代聖幸
  3. 研究論文
    炭素系触媒添加によるアルカリ錯体系水素吸蔵材料の水素反応特性の改良:東海大学大学院*1、東海大学*2/上村篤史・西義武*1、内田晴久*2
    卑金属触媒を用いた液化石油ガスの酸化的水蒸気改質による水素製造反応:大分大学/佐藤勝俊、永岡勝俊、西口宏泰、瀧田祐作
    水素分離用パラジウム−銀合金膜の表面反応速度へ及ぼす共存ガスの影響:東北大学大学院*1、東京ガス株式会社*2/宇根本篤、川田達也 東北大学 開米篤志、佐藤一永、大竹隆憲、八代圭司、水崎純一郎*1、 常木達也、白崎義則、太田洋州、安田勇*2
  4. 資料
    (第122回定例研究会資料)パタゴニアの風力とアルゼンチン共和国の取組み:在日アルゼンチン共和国大使館/Jorge A Osella
    (第122回定例研究会資料)バイオマスを原料とした太陽光で駆動するバイオ水素製造技術:大分大学/天尾豊
    (第122回定例研究会資料)Hondaの燃料電池自動車と水素エネルギーへの取り組み:株式会社本田技術研究所/小村則夫
  5. 研究室紹介
    東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 堂免・久保田研究室:高垣敦
  6. トピックス
    2007全米水素協会(NHA)年次大会報告:水素エネルギー協会/岡野一清
  7. 読者の広場
    「我々は、どこから来てどこへ行くのか?」:財団法人金属系材料研究開発センター/永浜洋
  8. 若い研究者の声
    太田・光島研究室の紹介:横浜国立大学大学院/大城善郎
  9. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第27回水素エネルギー協会大会要項
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.32, No.3 (2007)

  1. 巻頭言
    CO2削減に関する一考察:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/宮田清藏
  2. 特集
    青森県の水素・燃料電池分野の取組:青森県*1、青森県工業総合研究センター*2/高坂幹、石戸彰*1、阿布里提*2
    大井川エコバレー水素プロジェクト:静岡県/伊藤謙一
    水素社会形成のためのモデル地域づくりに向けた三重県の取組:三重県 産業集積室/
    山口県の「水素エネルギー社会」構築に向けた取組:山口県/環境政策課
    福岡水素エネルギー戦略プロジェクト:福岡水素エネルギー戦略会議/藤元正二
  3. 研究論文
    トンネル状空間を伝ぱする水素予混合火炎の基礎燃焼特性に関する実験的検討:九州大学 大学院工学研究院/中原真也・熊谷守晃・安川哲平・城戸裕之
  4. 解説
    高圧領域での水素貯蔵量測定の現状とバルブの開発:(独)産業技術総合研究所/株式会社フジキン/榊浩司、榎浩利、大道邦彦、曽我尾昌彦、秋葉悦男
    バイオエタノールをめぐる情勢:新日本石油株式会社/川端秀雄
  5. 資料
    (第122回定例研究会資料)燃料電池小型移動体プロジェクト全体概要:財団法人大阪科学技術センタ−/八木嘉博
    (第122回定例研究会資料)燃料電池小型移動体 FC車いす、FCカート:株式会社栗本鐵工所/山室成樹
  6. 見聞録
    GSC-AON 2007会議報告:横浜国立大学大学院工学研究院/神谷信行
  7. 研究室紹介
    東京ガス株式会社 技術開発本部 基盤技術部 技術研究所 水素システムチーム:東京ガス株式会社/白崎義則・安田勇
  8. トピックス
    「第15回ヨーロッパバイオマス会議と展示会」の雑感 2007年5月7日〜11日、ベルリン:横浜国立大学教育人間科学部/谷生重晴
  9. 市民の立場からの寄稿
    科学技術と人間社会:東京大学先端科学技術センター/河原ノリエ
  10. 読者の広場
    技術開発の連続的展開方法について:株式会社日本ケミカル・プラント・コンサルタント/丸子三郎
  11. 若い研究者の声
    この素晴らしい地球を守るために:東京工業大学大学院/藤井義喜
  12. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    2007水素エネルギー協会特別講演会要項
    第27回水素エネルギー協会大会要項
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.32, No.4 (2007)

  1. 巻頭言
    「水素」にどのように立ち向かうか:独立行政法人産業技術総合研究所/秋葉悦男
  2. 特集
    総論 水素貯蔵材料の新領域と先端科学:日本大学理工学部/西宮伸幸
    J-PARCが拓く水素の科学:高エネルギー加速研究機構(KEK)/池田進
    放射光を利用した水素貯蔵材料研究の可能性と最近の研究成果:独立行政法人日本原子力研究開発機構/町田晃彦、青木勝敏
    水素貯蔵媒体としてのガスハイドレートの可能性:大阪大学大学院/大垣一成、菅原武
    第一原理計算による水素貯蔵材料の理論設計:株式会社豊田中央研究所/三輪和利、大庭伸子
  3. 研究論文
    Pt担持硫酸化ジルコニアカソードの高電位耐性:横浜国立大学大学院/鈴木裕一、石原顕光、光島重徳、太田健一郎
  4. 解説
    排出権取引とCDM (Clean Development Mechanism):みずほ情報総研株式会社/瀬戸口泰史
    石油・天然ガスの価格高騰と資源量および需給の問題:東洋大学経済学部/小川芳樹
  5. 見聞録
    IHEC 2007報告:東京ガス株式会社/白崎義則
  6. 研究室紹介
    東北大学金属材料研究所 折茂研究室 エネルギー利用を目指した“水素化物”の機能設計と学理探求:池田一貴
  7. トピックス
    広島大学水素プロジェクト研究センター:広島大学大学院/松村幸彦
  8. 市民の立場からの寄稿
    パタゴニアの風を求めて:株式会社グレートスピリッツ/石川規子
  9. 読者の広場
    水素ガス関連の実験における減圧弁:株式会社テクメイション/田近豊
  10. 若い研究者の声
    水素分離膜の研究に携わって:東京農工大学大学院/瀬下雅博
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.33, No.1 (2008)

  1. 巻頭言
    水素利用社会を支える基盤技術:独立行政法人産業技術総合研究所/村上敬宜
  2. 特集
    総論 近未来の水素製造とコスト:財団法人エネルギー総合工学研究所/坂田興
    原子力と水素:原子力システム研究懇話会/堀雅夫
    灯油仕様燃料電池向け水素製造技術の開発:新日本石油株式会社/紺野博文
    生物学的水素製造技術の開発動向と可能性:株式会社KRI/若山樹
    水電解法による水素製造とそのコスト:オフィス テラ/阿部勲夫
    燃料電池自動車用水素の供給価格と技術課題:財団法人エネルギー総合工学研究所/中村恒明、岩渕宏之、村田謙二、坂田興
  3. 研究論文
    SEPARATION AND UTILIZATION OF FISSION PRODUCTS IN NUCLEAR FUEL CYCLE AS HYDROGEN PRODUCTION CATALYST:Japan Atomic Energy Agency/Masaki Ozawa,Toshiba Corporation: Akihiro Kawabe, Reiko Fujita
  4. 解説
    BMW Hydrogen 7プロジェクト 水素社会の実現を目指して:ビー・エム・ダブリュー株式会社/山根健
  5. 資料
    (第123回定例研究会)固体高分子形燃料電池の非白金酸素還元触媒の研究開発動向:横浜国立大学/石原顕光
    (第123回定例研究会)太陽光水素製造を目指した光触媒水分解研究の現状と展望:北海道大学触媒研究センター/阿部竜
  6. 見聞録
    World Hydrogen Technologies Convention 2007 の報告:ダイセル化学工業株式会社/石井啓司
  7. 研究室紹介
    独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 新エネルギー媒体研究グループ:栗山信宏
  8. トピックス
    最近のパタゴニアの状況(風速計設置に関して):株式会社グレートスピリッツ/横山稔
  9. 市民の立場からの寄稿
    子供のころから環境教育 −主婦の独り言−:原田真由美
  10. 読者の広場
    有機ハイドライド――もうひと息:東京理科大学/斉藤泰和
  11. 若い研究者の声
    水素と私:横浜国立大学環境情報学府/田中光
  12. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.33, No.2 (2008)

  1. 巻頭言
    HESS会長に就任して:東京工業大学 理工学研究科/岡崎健
  2. 特集
    住宅地における燃料電池とエネルギーネットワークの実証研究:独立行政法人産業技術総合研究所/安芸裕久
    オレオケミカル製品製造のための水素利用:花王株式会社/三村拓
    高純度水素と多結晶シリコンの製造方法:株式会社トクヤマ/阪井純也
    使用済みプラスチックのアンモニア原料化:昭和電工株式会社/豊増康昭
    製油所での水素の製造と利用:新日本石油式会社/新妻拓弥
  3. 研究論文
    メタン水蒸気改質における2種類の水素選択透過膜反応器の実験的及び理論的比較:横浜国立大学大学院/相原雅彦、竹内隆、羽深等
    反応性スパッタ法で作製したZr酸窒化物の酸素還元触媒能:横浜国立大学大学院/石原顕光、金振煥、前川陽太、光島重徳、太田健一郎
  4. 解説
    バイオ燃料の次世代技術開発と環境課題:新日本石油株式会社/太田晴久
    水素イオンセンサ:能美防災株式会社*1、独立行政法人産業技術総合研究所*2/能美隆、前川麻弥*1、茂木俊夫*2
  5. 資料
    平成20年度総会特別講演会(第124回定例研究会)予稿 HESS教育WG 平成19年度活動報告:水素教育WG/岡崎健、岡野一清
    平成20年度総会特別講演会(第124回定例研究会)予稿 家庭用燃料電池の大規模実証試験について:新日本石油株式会社/南條敦、西川真司
    平成20年度総会特別講演会(第124回定例研究会)予稿 Cool Earth - エネルギー革新技術計画の概要と水素関連技術:財団法人エネルギー総合工学研究所/坂田興
  6. 見聞録
    2008年アメリカ水素協会(NHA)年会に参加して:横浜国立大学 教育人間科学部/谷生重晴
  7. 研究室紹介
    大分大学工学部応用化学科 応用生物化学講座 天尾研究室:天尾豊
  8. トピックス
    次世代自動車をめぐる動向:日本自動車研究所FC・EVセンター/渡辺正五
  9. 市民の立場からの寄稿
    新エネルギーで思うところ 革新的取組に期待:三協興産株式会社/山口利勝
  10. 若い研究者の声
    走れ水素自動車:武蔵工業大学大学院/上遠野晶
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.33, No.3 (2008)

  1. 巻頭言
    協会誌の編集委員長に就任して:日本大学 理工学部 物質応用化学科/西宮伸幸
  2. 弔辞
    第三代会長 伏見康治先生の御逝去を悼む:水素エネルギー協会 名誉顧問/太田時男
  3. 特集
    総論:水素技術の国際標準化活動状況:燃料電池開発情報センター*1、財団法人エンジニアリング振興協会*2/小関和雄*1、宮下修*2
    水素技術に関する国際標準化への展開 −各WG(ワーキンググループ)の活動状況− (WG12,WG13以外に関して):財団法人エンジニアリング振興協会/宮下修
    水素エネルギ技術に関するISO規格 - 燃料自動車用水素燃料仕様標準化WG12の活動 -:武藏工業大学/高木靖雄
    水素検知器のISO規格化 産業技術総合研究所 松原一郎、申ウソク:室蘭工業大学/澤口直哉
  4. 研究論文
    部分開放空間に漏洩する水素の自然換気状態における非定常濃度変動の評価に関する検討:西部ガス株式会社*1、九州大学大学院*2、スタンフォード大学*3/月川久義*1、金山寛、井上雅弘*2、松浦一雄*3
    PEM水電解による高圧縮水素エネルギー発生装置:原田宙幸
  5. 解説
    航空宇宙用電源における水素利用:宇宙航空研究開発機構/曽根理嗣
  6. 資料
    「第125回定例研究会 予稿」燃料電池評価装置における水素流量検定:トヨタ自動車株式会社/望月君男
    「第125回定例研究会 予稿」燃料電池のMRI計測:東京工業大学炭素循環エネルギー研究センター/津島将司
    「第125回定例研究会 予稿」燃料電池の中性子線による可視化技術:日産自動車株式会社/田崎豊
    「第125回定例研究会 予稿」WHEC17報告 - 水素の製造:東京ガス株式会社/安田勇
    「第125回定例研究会 予稿」WHEC17報告 - 貯蔵〜水素の利用:日本大学理工学部/西宮伸幸
  7. 見聞録
    カナリア諸島の風力発電を利用した水素エネルギー計画:横浜国立大学大学院/太田 健一郎
    パタゴニアの風を感じる:東京ガス株式会社/安田勇
    水素貯蔵物質に関する国際会議MH2008に参加して:広島大学先進機能物質研究センター/坪田雅己
    第17回世界水素エネルギー会議(WHEC2008)見聞録 水素の製造に関して:オフィス テラ/阿部勲夫
    WHEC2008見聞録 水素貯蔵・輸送:(独)産業技術総合研究所/栗山信宏
    WHEC2008における水素利用技術に関する見聞録:武蔵工業大学水素エネルギー研究センター/山根公高
    WHEC2008見聞録 燃料電池:日本大学理工学部/西宮伸幸
    WHEC2008 政策分科会の報告(オーストラリア):横浜国立大学大学院/出脇将行
  8. 研究室紹介
    物質・材料研究機構材料ラボ・先進低温工学材料グループ:物質・材料研究機構/沼澤健則
  9. トピックス
    本格的商用化段階を迎える家庭用燃料電池コジェネレーションシステム:松下電器産業株式会社/辻庸一郎
  10. 市民の立場からの寄稿
    水素エネルギー活用技術に寄せる期待:水本大悟
    将来への希望が持てる環境学習を〜新エネルギーを学びたい〜:横浜市立仲尾台中学校/三浦昌彦
  11. 読者の広場
    イノベーションの根幹となる水素人材の育成:福岡水素エネルギー戦略会議/藤元正二
  12. 若い研究者の声
    水を分解して水素を製造する光触媒の研究に関するおはなし:Department of Chemistry, The Pennsylvania State University/前田和彦
  13. 書評
    おはなし科学・技術シリーズ「クリーンエネルギー社会のおはなし」:帝国石油株式会社/原田亮
  14. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第28回水素エネルギー協会大会
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.33, No.4 (2008)

  1. 巻頭言
    水素エネルギーと水電解:横浜国立大学大学院/太田健一郎
  2. 特集
    総論:ケミカルズとしての水素 ―低炭素社会への一つの道:東京理科大学工学部/斉藤泰和
    グローバルな水素サプライチェーン構想と有機ケミカルハイドライド法水素貯蔵・輸送システムの開発:千代田化工建設株式会社/岡田佳巳、斉藤政志、恩田信博、坂口順一
    シクロヘキサン類を用いる水素貯蔵輸送:宇都宮大学大学院/伊藤 直次
    アンモニアを利用した水素貯蔵・輸送:広島大学 先進機能物質研究センター/小島由継、坪田雅己、市川貴之
    有機ハイドライド方式オンボード水素発生システムの研究開発:新日本石油株式会社*1、株式会社日立製作所*2/瀬川敦司*1、石川敬郎*2
  3. 研究論文
    室内における漏洩水素の拡散に関する実験的研究:九州大学大学院*1、西部ガス株式会社*2、スタンフォード大学*3/井上雅弘、金山寛*1、月川久義*2、松浦一雄*3
    高温還元したRh/CeO2の自発的酸化によるn-ブタンの酸化的改質反応の常温駆動:大分大学工学部/佐藤勝俊、福田渉、中鋪勝太、永岡勝俊、西口宏泰、瀧田祐作
  4. 解説
    燃料電池自動車用水素貯蔵技術の現状と将来展望:広島大学先進機能物質研究センター/小島由継
  5. 資料
    第126回定例研究会 予稿T HYDROGENIUS研究の進捗と水素脆化基本原理:九州大学 副学長/村上敬宜
    第126回定例研究会 予稿U 疲労限度線図以下の応力による疲労破壊現象に及ぼす切欠き形状と侵入水素の影響:九州大学大学院/近藤良之
    第126回定例研究会 予稿V ブリスターに強いゴム材料:九州大学大学院/西村伸
    第126回定例研究会 予稿W 水素中におけるトライボロジーの諸現象:九州大学大学院/杉村丈一
    第126回定例研究会 予稿X 高圧ガス設備・容器の材料規制と課題:高圧ガス保安協会/竹花立美
    第126回定例研究会 予稿Y The research and development on hydrogen energy in France:Kyushu University, University of Bordeaux/Professor Jean-Marc Olive
    明日の水素を語る会報告 HESS事務局
  6. 見聞録
    THIRD ANNUAL CONFERENCE ON THE PHYSICS, CHEMISTRY AND BIOLOGY OF WATER見聞録:東京理科大学理学部/工藤昭彦
  7. 研究室紹介
    水素貯蔵材料を無機材料化学の観点から追究する:日本大学理工学部/西宮伸幸
  8. トピックス
    Cool Earthにおける水素・燃料電池関連技術の位置付けと経済産業省としての取り組み:経済産業省資源エネルギー庁/川原誠
  9. 市民の立場からの寄稿
    一教師の環境教育実践:新村芳和
    社会的課題を解決しつつ新エネルギー研究の実現:内野靖弘
  10. 読者の広場
    脱Hydrogen Economy:昭和シェル石油株式会社/吉田克巳
  11. 若い研究者の声
    水素若手研究会の運営と今後の展開:広島大学先端物質科学研究科/中川鉄水
  12. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.34, No.1 (2009)

  1. 巻頭言
    CO2隔離(CCS)特集号の発刊に際して:平井秀一郎
  2. 特集
    「CO2隔離(CCS)」(1) CO2回収・隔離技術の動向:赤井誠、西尾匡弘
    「CO2隔離(CCS)」(2) CO2回収型水素製造を実現する膜分離技術:風間伸吾、藤岡祐一
    「CO2隔離(CCS)」(3) EAGLE(酸素吹き石炭ガス化炉)におけるCO2分離回収試験の現状:木村直和
    「CO2隔離(CCS)」(4) MCFCを用いた火力発電所排ガスからのCO2回収システムの開発:豊田充生、大楽正則
    「CO2隔離(CCS)」(5) 製油所を活用した“低炭素型”水素製造の可能性:池田雅一
    「CO2隔離(CCS)」(6) 二酸化炭素の地中貯留:大隈多加志
    「CO2隔離(CCS)」(7) CO2海洋隔離の役割:尾崎雅彦
  3. 研究論文
    ダクト内および天井下における漏洩水素の拡散に関する実験的内容:井上雅弘、月川久義、金山寛、松浦一雄
  4. 解説
    CCSのエネルギー・経済性評価とCO2削減技術としての役割:高木正人
  5. 資料
    「第127回定例研究会 予稿」(1) ゼロエミッション石炭火力とCCS:勝倉宏次朗
    「第127回定例研究会 予稿」(2) 日本CCS調査株式会社について:戸高法文
    「第127回定例研究会 予稿」(3) 分散型水素製造システムにおけるCO2固定の検討:白崎義則
    「第127回定例研究会 予稿」(4) GHGT9報告(CCSに関する世界の最新技術動向報告):西尾匡弘
  6. 見聞録
    CCSワークショップ2008 ―CCS技術開発の現状と課題―:坂田興
  7. 研究室紹介
    研究室紹介:古谷博秀
  8. トピックス
    本格的CCSの国内実施に向けて 日本CCS調査株式会社の1年:阿部生憲
  9. 市民の立場からの寄稿
    鶴田真由 南米パタゴニア大紀行 〜さいはての風が地球を救う〜:佐瀬英一
  10. 若い研究者の声
    高温プロトン導電性セラミクスの水素分離への応用に向けて:宇根本篤
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則
    役員・評議委員
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.34, No.2 (2009)

  1. 巻頭言
    低炭素社会に向けた水素供給インフラの構築:松村幾敏
  2. 弔辞
    太田時男先生のご逝去を悼む:岡崎健
    太田時男先生を偲んで:太田健一郎
  3. 特集
    「水素自動車の最前線」(1) 総論:自動車用燃料としての水素:渡邊正五
    「水素自動車の最前線」(2) トヨタにおける燃料電池自動車の開発:大仲英巴
    「水素自動車の最前線」(3) トヨタにおける燃料電池バスの開発:大仲英巴
    「水素自動車の最前線」(4) Honda における燃料電池車の開発とFCX クラリティ:山藤靖之
    「水素自動車の最前線」(5) 日産自動車における燃料電池自動車(FCV) の開発について:金坂浩行
    「水素自動車の最前線」(6) マツダにおける水素エンジン車の開発:柏木章宏、瀬尾宣英
    「水素自動車の最前線」(7) 東京都市大学内燃機関水素パス:山根公高、瀧口雅章
  4. 解説
    HESS 座談会「環境対応車開発動向をさぐる」
  5. 資料
    (1) 解説(座談会)資料:景気後退を機に環境対応車の開発動向に変化が出るのだろうか:鈴木譲
    (2) 第128回定例研究会予稿T:パタゴニアの風力水素開発について:勝呂幸男
    (3) 第128回定例研究会予稿U:新エネルギー社会システムの普及促進について
    (4) 第128回定例研究会予稿V:NEDO における水素関連事業への取り組みについて:橋本辰彦
    (5) 第128回定例研究会予稿W:水素貯蔵材料先端基盤研究事業における材料研究の進捗:秋葉悦男
  6. 見聞録
    (1) AHEC 2009 ― The 10th Asian Hydrogen Energy Conference ―:堂免一成
    (2) 「FC EXPO 2009」見聞録:鈴木譲
  7. 研究室紹介
    水素利用に関わる安:井上雅弘
  8. トピックス
    EV・pHVタウン構想について ―電動車両の最新動向―:荻野法一
  9. 市民の立場からの寄稿
    散歩しながら想うこと 〜水素は“救世主”に育つのか?〜:岸本亜紀
  10. 読者の広場
    ボールミリングと水素吸蔵合金:阿部真丈
  11. 若い研究者の声
    本会会員のひとりとして:高垣敦
  12. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則
    役員・評議委員
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.34, No.3 (2009)

  1. 巻頭言
    水素冷凍技術からうまれた「水素いちご」:内田裕久
  2. 特集
    「水素エネルギー社会実現への各地域の挑戦」(1) 総論:「社会が水素をどう見ているか」:駒橋徐
    「水素エネルギー社会実現への各地域の挑戦」(2) 室蘭市における水素エネルギ一社会への実践:青山剛
    「水素エネルギー社会実現への各地域の挑戦」(3) 日光市の水素エネルギ一社会実現促進に向けての取り組み〜地方都市における活動と課題〜:井ノ上俊宏
    「水素エネルギー社会実現への各地域の挑戦」(4) 長岡市における次世代成長産業への挑戦:波形隆一
    「水素エネルギー社会実現への各地域の挑戦」(5) イノベーションの根幹となる水素人材の育成〜福岡水素エネルギー人材育成センター〜:秋田道子、山口清美、杉本和暁、白倉紀代、浦川稔寛、丸林啓太、有働大輔、平野真規、田代裕靖、小島良俊
  3. 研究論文
    水噴霧による水素の燃焼抑制に関する研究:井上雅弘、中原真也
  4. 資料
    (第129回定例研究会予稿) (1) 予稿T:2050年日本低酸素社会シナリオと水素エネルギー:槌屋治紀
    (第129回定例研究会予稿) (2) 予稿U:内外のエネルギー需要の現状と展望:小宮山涼一
    (第129回定例研究会予稿) (3) 予稿V:燃料電池に関する現状と課題:堀琢磨
  5. 見聞録
    (1) 2009 全米水素協会(NHA) 国際水素会議に出席して:岡野一清
    (2) 2009 USA DOE Hydrogen Meeting 参加記:長谷川幸教
    (3) 第17回欧州バイオマス会議および展示会:研究から産業掴市場展開まで:松村幸彦
  6. 研究室紹介
    東京工業大学炭素循環エネルギー研究センター平井圃津島研究室:平井秀一郎、津島将司
  7. トピックス
    環境最優先のオリンピックを目指す2016年東京大会:長伸彦
  8. 市民の立場からの寄稿
    市民の立場からの寄稿 中学生にとっての「水素」:小野塚正史
  9. 読者の広場
    石油と水素インフラ:菊池和康
  10. 若い研究者の声
    水素エネルギ一分野研究の新参者の声:石本祐樹
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    2009HESS 特別講演会
    第29 回水素エネルギー協会大会
    本会の概要、会則
    役員・評議委員
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.34, No.4 (2009)

  1. 巻頭言
    低炭素社会実現に向けた燃料電池・水素への期待:佐藤嘉晃
  2. 特集
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(1) 総論:高圧水素技術の現状と展望:坂田興
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(2) 高圧水素の熱物性測定:高田保之、迫田直也、新里寛英、藤井杢夫
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(3) HYDROGENIUSプロジェクトにおける水素材料強度特性チームの成果:水素脆化の基本原理の解明:松岡三郎
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(4) 高圧水素の輸送にかかわるコストとエネルギー効率:國分裕一
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(5) Selected Metal-Hydrogen Systems under High Hydrogen Pressure:Stanislaw M. FILIPEK、Ryutaro SATO、Rafal WIERZBICKI、Iryna MARCHUK
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(6) アルミニウムライナーを用いた高圧水素容器:阪口善樹、西脇秀晃、山本猛
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(7) 水素吸蔵合金を用いた燃料電池自動車用高圧水素タンクの開発:森大五郎、小宮健嗣、放川徳彦、吉田公聖、久保秀人、藤敬司、渡辺慎太郎
    「高圧水素の最近の技術開発動向」(8) JHFC千住水素ステーション70MPa充填実証試験:古田博貴
  3. 研究論文
    食品廃棄物の水素発酵におけるC/N比及び基質濃度の影響:安田圭吾、谷生重晴
  4. 解説
    不確定要素が多い水素エネルギ一政策を「頑健」にサポートする新しい未来社会分析方法:高間剛、David Groves、Ja mes Keirstead
  5. 資料
    団体見学会報告(原子力機構大洗研およびJ-PARC):石本祐樹
  6. 見聞録
    (1) 216th ECS Meeting 見聞録:石原顕光
    (2) 上海国際再生可能エネルギ一大会・展示会に参加して:宮本捷二
  7. 研究室紹介
    水素関連製品の開発支援拠点誕生!水素エネルギー製品研究試験センターの紹介:菊川重紀
  8. 市民の立場からの寄稿
    建築のエネルギー源として水素に期待するもの:白江龍三
  9. 読者の広場
    バイオマス水素生産のエネルギー収支評価:佐野寛
  10. 若い研究者の声
    超高圧合成法による新規水素貯蔵材料の探索:片岡理樹
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則
    役員・評議委員
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.35, No.1 (2010)

  1. 巻頭言
    水素・燃料電池の意義と本格普及に向けて:飯田健太
  2. 特集
    「低コスト水素のエネルギー源とその課題」 (1) 総論:低コストで水素を作るためのエネルギー源:若山樹
    「低コスト水素のエネルギー源とその課題」 (2) 家庭用燃料電池向け低コスト水素製造触媒技術の開発:松本寛人
    「低コスト水素のエネルギー源とその課題」 (3) 石炭からの水素製造技術:原田道昭、川村靖、林石英、四方哲夫
    「低コスト水素のエネルギー源とその課題」 (4) バイオマスを用いた水素発酵実証試験:河守正司、三谷優
    「低コスト水素のエネルギー源とその課題」 (5) 海藻バイオマス栽培による発酵水素生産:谷生重晴、能登谷正浩
  3. 解説
    わが国の地熱エネルギー利用の現状・課題と将来展開:江原幸雄
  4. 資料
    (1) 第29回水素エネルギー協会大会報告:坂田興
    (2) 第130回定例研究会資料 T. グリーン水素への展望:太田健一郎
    (2) 第130回定例研究会資料 U. 風力発電の現状:牛山泉
    (2) 第130回定例研究会資料 V. 国際的な水素エネルギーシステムの経済性について:渡部朝史
  5. トピックス
    上海万国博覧会における低炭素化の取り組み:宮本捷二
  6. 読者の広場
    市民をエネルギーの議論に参加させよう:阿部勲夫
  7. 若い研究者の声
    陽電子消滅法を用いた水素貯蔵材料の格子欠陥の観察:榊浩司
  8. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.35, No.2 (2010)

  1. 巻頭言
    「水素エネルギー協会」の役割:堂免一成
  2. 特集
    「燃料電池開発─現状と将来動向─」(1) 燃料電池総論:燃料電池開発の現状と課題:岡野一清
    「燃料電池開発─現状と将来動向─」(2) アルカリ膜形燃料電池(AMFC)用電解質材料の開発と発電性能:柳裕之、福田憲二
    「燃料電池開発─現状と将来動向─」(3) りん酸形燃料電池の展望:吉岡浩
    「燃料電池開発─現状と将来動向─」(4) Molten Carbonate Fuel Cell Application and Business Status of POSCO Power:Jung-Tae Hwang
    「燃料電池開発─現状と将来動向─」(5) 家庭用固体高分子形燃料電池コージェネレーションシステムの展望:本田園昭
    「燃料電池開発─現状と将来動向─」(6) 非白金酸素還元電極触媒の展望:石原顕光、太田健一郎
    「燃料電池開発─現状と将来動向─」(7) 国体酸化物形燃料電池開発の経緯と展望:高野香織
  3. 解説
    燃料電池性能の電気化学的考察:麦倉良啓
  4. 資料
    「平成22年度総会特別講演会(第131回定例研究会)予稿」 I. HYDRO-STAR (水素貯蔵材料先端基盤研究事業)の進捗状況:秋葉悦男
    「平成22年度総会特別講演会(第131回定例研究会)予稿」 II. 低炭素社会実現に向けたHySUT の取り組み:北中正宣
    「平成22年度総会特別講演会(第131回定例研究会)予稿」 III. 再生可能エネルギーの大陸間輸送の予備的評価研究:石本祐樹
    「平成22年度総会特別講演会(第131回定例研究会)予稿」 IV. 山梨大学の燃料電池研究:内田裕之
  5. 見聞録
    「FC EXPO 2010」見聞録:鈴木譲
  6. 市民の立場からの寄稿
    R(Renewable)水素社会実現のために必要なたった一つのこと:江原春義
  7. 読者の広場
    水素で切り拓く低炭素社会:亀山寛達
  8. 若い研究者の声
    若い研究者の声:野上真生
  9. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.35, No.3 (2010)

  1. 巻頭言
    グリーン・イノベーションと水素エネルギー:亀山秀雄
  2. 特集
    「水素ステーションの現状と課題」(1) 総論:特集「水素ステーションの現状と課題」に寄せて:坂田興
    「水素ステーションの現状と課題」(2) JHFC プロジェクト総括:阿部正
    「水素ステーションの現状と課題」(3) JHFC各論:WG1(水素インフラ):斎藤健一郎
    「水素ステーションの現状と課題」(4) JHFC各論:WG3(車輔・インフラ共通領域):田島正喜
    「水素ステーションの現状と課題」(5) 海外の水素ステーション:戸室仁一
    「水素ステーションの現状と課題」(6) ホンダのソーラー水素ステーション(SHS)開発の取り組み:阿部昌規、中沢孝治
  3. 解説
    産業界における水素供給可能量と供給に向けた課題:高野香織
  4. 資料
    「第133回定例研究会 予稿」(1) WHEC概要と水素利用技術の動向:岡野一清
    「第133回定例研究会 予稿」(2) 軽油を用いた内燃機関用小型水素製造器の開発について:本橋剛
    「第133回定例研究会 予稿」(3) 醗酵法水素:谷生重晴
    「第133回定例研究会 予稿」(4) 放射線プローブによるブンゼン反応の組成計測方法:久保真治
    「第133回定例研究会 予稿」(5) 水素貯蔵全般+窒化ホウ素吸蔵材:西宮伸幸
    「第133回定例研究会 予稿」(6) MH-NH3システムによる高圧水素製造:市川貴之
    「第133回定例研究会 予稿」(7) 千代田化工の水素サプライチェーン構想への取組み:坂口順一
    「第133回定例研究会 予稿」(8) JXの水素エネルギー社会実現への取組み:中川幸次郎
    「第133回定例研究会 予稿」(9) 都市ガスからのCO2回収を伴う水素製造と日本におけるクリーン・グリーン水素利用について:亀山寛達
  5. 見聞録
    (1) 2010 NHA Hydrogen Conference and Expo 見聞録:井関孝弥
    (2) 第18回世界水素エネルギー会議(WHEC2010)に出席して:岡野一清
  6. 研究室紹介
    原子力による水素製造のための熱化学法の研究開発:小貫薫、久保真治、岩月仁、笠原清司、田中伸幸、今井良行
  7. トピックス
    太陽光発電普及促進のための社会実験―静岡県掛川市での試み―:西保美紀
  8. 市民の立場からの寄稿
    快適でエコな生活は可能です:山口猛央
  9. 読者の広場
    史上初評価―再生可能エネルギー起源電力の長距離輸送 送電線輸送と化学媒体輸送どちらが有利?:福田健三
  10. 若い研究者の声
    研究教育現場におけるインテリジェンス創出:吉田拓也
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第30回水素エネルギー協会大会
    本会の概要、会則
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.35, No.4 (2010)

  1. 巻頭言
    世の中に必要なものこそ栄える:牧野明次
  2. 特集
    「水素貯蔵技術と安全対策」(1) 総論:水素貯蔵の安全性に関する総論 安全確保のための研究開発の現状と課題:西宮伸幸
    「水素貯蔵技術と安全対策」(2) 水素スタンドの安全対策:小森雅浩
    「水素貯蔵技術と安全対策」(3) 液体水素の安全性について:神谷祥二
    「水素貯蔵技術と安全対策」(4) 有機ケミカルハイドライド法による水素エネルギーの大量長距離輸送技術の安全性:岡田佳巳
    「水素貯蔵技術と安全対策」(5) 国内・国際試験規準に基づく無機錯体系水素貯蔵材料の発火・爆発危険性の評価:田中秀明、清林哲、栗山信宏
    「水素貯蔵技術と安全対策」(6) ハイブリッド貯蔵タンクの安全性:布浦達也、角掛繁
    「水素貯蔵技術と安全対策」(7) 水素スタンド用鋼製蓄圧器の材料選定と安全性評価について:和田洋流
  3. 解説
    40年の水素エンジン自動車の経験から水素の安全性を考える:山根公高
  4. 資料
    「第133回定例研究会 予稿」(1) 次世代自動車技術の現状と将来展望:大聖泰弘
    「第133回定例研究会 予稿」(2) トヨタのFCV開発の現状と今後の展望:大仲英巳
    「第133回定例研究会 予稿」(3) ホンダのソーラー水素ステーションについて:岡部昌規
    「第133回定例研究会 予稿」(4) 水素エンジン自動車の現状と将来:山根公高
  5. 見聞録
    (1) DOE Annual Review 見聞録:伊東健太郎
    (2) MH2010に参加して:市川貴之
  6. 研究室紹介
    横浜国立大学 大学院 工学研究院 機能の創生部門 太田・光島・松漂研究室:光島重徳
  7. トピックス
    油脂の水素処理による軽油代替燃料生産―バイオ水素化軽油(BHD)―:松村幸彦
  8. 読者の広場
    水素社会と都市ガス事業:田畑健
  9. 若い研究者の声
    微生物を使って水素からモノづくり:中島田豊
  10. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.36, No.1 (2011)

  1. 弔辞
    本多健一先生を偲んで:一般社団法人水素エネルギー協会会長(東京大学大学院工学系研究科教授)/堂免一成
  2. 巻頭言
    HESSの法人化と水素導入の取組みへの提言:九州大学大学院工学府(水素エネルギー協会顧問)/岡野一清
  3. 特集
    「補完し合う電気と水素」(1) 総論:二次エネルギーとしての電気と水素:横浜国立大学グリーン水素研究センター/太田健一郎、石原顕光
    「補完し合う電気と水素」(2) 水電解技術の現状と課題:横浜国立大学大学院/光島重徳、松津幸一
    「補完し合う電気と水素」(3) 風力水素:日本風力エネルギー協会/勝呂幸男
    「補完し合う電気と水素」(4) 北九州スマートコミュニティ創造事業:北九州市環境局/柴田泰平
    「補完し合う電気と水素」(5) 水電解・燃料電池一体型セルの開発状況:高砂熱学工業株式会社、アタカ大機株式会、(独)産業技術総合研究/加藤敦史、高橋惇、吉田哲也、五百蔵勉、伊藤博
    「補完し合う電気と水素」(6) 水素吸蔵合金を用いた定置用水素貯蔵:(独)産業技術総合研究/前田哲彦
  4. 解説
    IEA/HIA水素実施協定における国際技術開発動向:(財)エンジニアリング振興協会/宮下修
  5. 資料
    「第134回定例研究会予稿」(1) 背景説明:JX 日鉱日石エネルギー株式会社/慶瀬正典
    「第134回定例研究会予稿」(2) 熱化学法による水と空気からのアンモニア製造法:東京農工大学技術経営研究科/亀山秀雄
    「第134回定例研究会予稿」(3) アンモニアからの室温水素発生:広島大学先進機能物質研究センター/市川貴之
    「第134回定例研究会予稿」(4) 常圧アンモニア電解合成法の創出と開発:同志社大学理工学部/伊藤靖彦
    「第134回定例研究会予稿」(5) アンモニア利用燃料電池の可能性:京都大学大学院工学研究科/江口浩一
    「第134回定例研究会予稿」(6) アンモニア合成と関連する技術:京都大学細胞-物質統合システム拠点/魚谷信夫
  6. 見聞録
    ギリシャ?トルコ?イギリス?なキプロス島 〜IEA-HIA Annex 21 Extendedに参加して〜:国際石油開発帝石株式会社/若山樹
  7. 研究室紹介
    バイオ水素技術研究所の紹介:バイオ水素株式会社/谷生重晴
  8. トピックス
    水素ハイブリッドトラックの開発:東京都市大学/伊東明美、岩崎秀之、清水勇毅、白倉寛之
  9. 読者の広場
    危機意識の世代間ギャップ:(財)環境科学技術研究/佐藤章一
  10. 若い研究者の声
    食品廃棄物系バイオマスを用いた水素―メタン2段発酵技術:東京ガス株式会社/大坂典子
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、会則
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.36, No.2 (2011)

  1. 巻頭言
    強靭なエネルギーシステム構築に向けた水素の貢献:財団法人エネルギー総合工学研究/坂田興
  2. 特集
    「新たなる燃料電池への挑戦」(1) 総論:各種燃料の酸化反応と燃料電池:横浜国立大学工学研究院グリーン水素研究センター/太田健一郎
    「新たなる燃料電池への挑戦」(2) 液体燃料を用いる貴金属フリー燃料電池車:ダイハツ工業株式会社/田中裕久、朝津浩一郎、山口進、藤村一郎
    「新たなる燃料電池への挑戦」(3) COまたはCO/H2を燃料とするためのアノード触媒の開発:独立行政法人産業技術総合研究所/山崎眞一、五百蔵勉
    「新たなる燃料電池への挑戦」(4) リチャージャブル・ダイレクトカーボン燃料電:東京工業大学理工学研究/伊原学
    「新たなる燃料電池への挑戦」(5) ダイレクトメタノール燃料電池―混合反応物タイプとその電極触媒を中心に―:長岡技術科学大学/梅田実、井上光浩
    「新たなる燃料電池への挑戦」(6) グルコースを用いた酵素型バイオ燃料電池:東京工業大学資源化学研究所/田巻孝敬、山口猛央
    「新たなる燃料電池への挑戦」(7) バイオマス由来燃料で発電するダイレクト燃料電池:独立行政法人産業技術総合研究所/藤原直子
    「新たなる燃料電池への挑戦」(8) アンモニアを直接燃料とする低温作動燃料電池の開発:京都大学大学院/木渉平、室山広樹、松井敏明、江口浩一
  3. 研究論文
    水電解に向けた非貴金属化合物の酸素発生反応の検討:横浜国立大学大学院/津幸一、山内亨祐、五十嵐千香子、小池亮、相原雅彦、光島重徳、太田健一郎
  4. 解説
    酸処理により親水性を付与した熱処理白金触媒の評価:田中貴金属工業株式会社/松谷耕一、早川勝一郎、海江田武、中島仁、多国智之
  5. 資料
    「平成23年度総会パタゴニア活動報告」(1) 2010年1月および9月パタゴニア風況調査機器チェックと再設置の報告:横浜国立大学/谷生重晴
    「平成23年度総会パタゴニア活動報告」(2) パタゴニアにおける最近の風況測定結果について:横浜国立大学/田健一郎、大城善郎
    「平成23年度特別講演会(第135回定例研究会)予稿」(1) 水素スタンドの規制見直しの動き:JX日石日鉱エネルギー株式会社/飯田重樹
    「平成23年度特別講演会(第135回定例研究会)予稿」(2) NEDOにおける新エネルギー関連技術の取り組み:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構/和泉章
    「平成23年度特別講演会(第135回定例研究会)予稿」(3) 次世代エネルギーシステムと水素・燃料電池:独立行政法人産業技術総合研究所/安芸裕久
  6. 見聞録
    (1) 「FC EXPO 2011」見聞録:東京ガス株式会社/久米高生
    (2) Fuel Cell & Hydrogen Energy 2011見聞録:株式会社鈴木商館/鈴木譲
    (3) ジェミニとアポロ宇宙船の燃料電池:ダイハツ工業株式会社/田中裕久
  7. 研究室紹介
    大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻三宅研究室:三宅淳
  8. トピックス
    IPCC特別報告書「再生可能エネルギー源と気候変動の緩和」発行:独立行政法人産業技術総合研究所/西尾匡弘
  9. 市民の立場からの寄稿
    Ecology or Egoism? 〜21世紀のエネルギー社会〜:佐々木由比
  10. 読者の広場
    上海の電動自転車:千葉工業大学経営情報科学科/小野修一郎
  11. 若い研究者の声
    光触媒による直接的なソーラー水素製造の実現に向けて:東京大学大学院工学系研究科/久保田純
  12. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第31回水素エネルギー協会大会
    本会の概要、会則
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.36, No.3 (2011)

  1. 巻頭言
    真実:NPO法人防災・危機管理教育協会/平野敏右
  2. 特集
    「水素の安全性を科学する」(1) 総論:水素利用における安全化と課題:東京大学名誉教授/田村昌三
    「水素の安全性を科学する」(2) 水素安全の基礎: 水素の燃焼・爆発の化学反応機:構東京大学工学系研究科/越光男
    「水素の安全性を科学する」(3) 水素・燃料電池自動車の安全性:財団法人日本自動車研究所/三石洋之
    「水素の安全性を科学する」(4) トンネル内での水素の安全性:財団法人日本自動車研究所/三石洋之
    「水素の安全性を科学する」(5) 水素漏洩時の影響度を考慮した水素スタンドの安全管理上のポイント:一般財団法人石油エネルギー技術センター/小森雅浩
  3. 研究論文
    車載水素容器の亀裂発生時における圧力変化の解析:九州大学/迫田直也、尾上清明、高田保之
  4. 解説
    わが国の液体水素の発展とその背景(T):初めての液化から現在まで:テクノグランパ/花田卓爾
  5. 見聞録
    2011 U.S. Department of Energy Hydrogen and Fuel Cel Is Program and Vehicle Technologies Program Annual Merit Review and Peer Evaluation Meeting見聞録:東京ガス株式会社/井関孝弥
  6. 研究室紹介
    横浜国立大学大学院工学研究院グリーン水素研究センター:太田健一郎
  7. トピックス
    (1) 再生可能エネルギーの負荷平準化を目指した水素電力貯蔵システムの開発:株式会社東芝電力システム社/田常治、松永健太郎、吉野正人、高木康夫、山田和矢、笠井重夫、須山章子、山田正彦、伊藤義康
    (2) 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム『エネファーム』の新型機について:東京ガス株式会社/小林広介
  8. 市民の立場からの寄稿
    電力供給での水素エネルギーの役割:広島市立大学社会連携センター/田村誠
  9. 読者の広場
    これからのエネルギーを考える:広島市立大学社会連携センター/藤井博信
  10. 若い研究者の声
    水素供給インフラの構築に向けて:JX日鉱日石エネルギー株式会社/渡部大輔
  11. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    第31回水素エネルギー協会大会
    本会の概要、定款
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.36, No.4 (2011)

  1. 巻頭言
    巻頭言 サステナブル水素エネルギー社会:広島大学先進機能物質研究センター/小島由継
  2. 特集
    「2015年の普及開始に向けた水素の大量供給技術」(1) 総論:水素エネルギーへの期待:日本アルコール販売株式会/福水健文
    「2015年の普及開始に向けた水素の大量供給技術」(2) 液化水素市場の現状とエネルギーとしての可能性:岩谷産業株式会社、岩谷瓦斯株式会社/宮崎淳、梶原昌高、岩下博信
    「2015年の普及開始に向けた水素の大量供給技術」(3) 2015年以降の中長期を脱んだ液化水素システム:川崎重工業株式会社/神谷祥二
    「2015年の普及開始に向けた水素の大量供給技術」(4) 有機ハイドライドからの高純度水素回収技術開発:JX 日鉱日石エネルギー株式会社/瀬川敦司、紺野博文、小林幸雄、壱岐英
    「2015年の普及開始に向けた水素の大量供給技術」(5) LNG チェーンを活用する海外水素輸入:東京ガス株式会社/亀山寛達、羽田貴英、兼子弘
    「2015年の普及開始に向けた水素の大量供給技術」(6) アンモニアエコノミーと常圧アンモニア電解合成:同志社大学エネルギー変換研究センター/伊藤靖彦
    「2015年の普及開始に向けた水素の大量供給技術」(7) アンモニアを利用したグリーン水素キャリア:広島大学先進機能物質研究センター/小島由継、市川貴之
  3. 解説
    (1) 再び来るかアンモニアの時代:東京大学名誉教授/田丸謙二
    (2) わが国の液体水素の発展とその背景(U) :液体水素に関する種々の計画等:テクノグランパ/花田卓爾
  4. 資料
    「第136回定例研究会」(1) 工業電解の概要と水電解の現状:横浜国立大学大学院工学研究院/光島重徳
    「第136回定例研究会」(2) 食塩電解の技術と歴史:旭化成ケミカルズ株式会社/野秋康秀
    「第136回定例研究会」(3) 電解槽に関わる各種技術、事象:クロリンエンジニアズ株式会社/真鍋明義
    「第136回定例研究会」(4) 工業電解用電極の開発:ペルメレック電極株式会社/錦善則
    「第136回定例研究会」(5) 固体高分子水電解:三菱重工業株式会社/
    「第136回定例研究会」(6) オンサイト水素発生装置の電極技術:株式会社ノミンテック開発室/鈴木友也
  5. 見聞録
    (1) 学会報告 - 第19回欧州バイオマス会議および展示会:研究から産業・市場展開まで:広島大学大学院工学研究院/松村幸彦
    (2) WHTC 2011見聞録:東京ガス株式会社/黒川英人
  6. 研究室紹介
    九州大学大学院工学府水素エネルギー専攻水素貯蔵システム研究室の紹介:九州大学大学院工学研究院/秋葉悦男
  7. トピックス
    BTLの研究動向と今後の展開:(独)産業技術総合研究所/坂西欣也、花岡寿明
  8. 市民の立場からの寄稿
    (1) よろずの神と技術:東京都市大学原子力研究所/岡田往子
    (2) エネルギー問題を俯瞰的に捉えるとは:技術士事務所PMPE/松永健一
  9. 若い研究者の声
    中東における最先端科学技術の発信基地 King Abdul lah University of Science and Technology (KAUST):アブドウラ王立科学技術大学(KAUST)/高鍋和広
  10. 会告
    水素エネルギーニュース
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、定款
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.37, No.1 (2012)

  1. 巻頭言
    水素がゲームを変える日:大阪ガス株式会社/中嶋規之
  2. 特集
    「水素製造技術の最前線」(1) 総論:水素製造技術の最前線:財団法人エネルギー総合工学研究所/坂田興
    「水素製造技術の最前線」(2) 熱化学サイクルによる水素製造とアンモニア製造の現状-ISサイクルとISNサイクルの紹介-:東京農工大学、日本原子力研究開発機構/亀山秀雄、桜井誠、増田明之、福井友亮、小貫薫、久保真治、今井良行
    「水素製造技術の最前線」(3) 都市ガスからのPEFCシステム向け水素製造技術:東京ガス株式会社/藤木広志
    「水素製造技術の最前線」(4) SOFC型家庭用燃料電池システムにおける改質技術:JX日鉱日石エネルギー株式会社/杉浦行寛
    「水素製造技術の最前線」(5) バイオ水素の現状と問題点-光合成微生物を中心に-:日本大学/淺田泰男、石見勝洋、神野英毅
    「水素製造技術の最前線」(6) 燃料電池自動車用水素燃料仕様に係る国際標準化の動向:財団法人日本自動車研究所/富岡秀徳
    「水素製造技術の最前線」(7) 石炭ガス化技術と水素製造:東京大学/金子祥三
  3. 研究論文
    実在気体効果を考慮した高圧水素の噴出および拡散特性:三菱重工業株式会社/武野計二、河野慎吾、坂田展康、岡林一木
  4. 解説
    研究紹介「東日本大震災を踏まえた圏内エネルギー需給構造のあり方」:(財)エネルギー総合工学研究所/石本祐樹、都筑和泰、森山亮、時松宏治、萩原直人
  5. 資料
    「第137回定例研究会」(1) 太陽エネルギーによる水からの水素生成用光触媒開発の現状:東京大学/堂免一成
    「第137回定例研究会」(2) NH3を用いた水素輸送:広島大学/小島由継
    「第137回定例研究会」(3) エネルギー需給の現状と長期展望:東京大学/小宮山涼一
    「第137回定例研究会」(4) 高効率エンジンSKYACTIV:マツダ株式会社/人見光夫
  6. 見聞録
    International Conference on Hydrogen Safety (ICHS)に参加して:水素供給・利用技術研究組合/河村哲
  7. 研究室紹介
    燃料電池・水素そして直流を包括するエネルギー変換研究室の紹介:筑波大学/岩崎和市
  8. トピックス
    COURSE50環境調和型製鉄プロセス技術開発鉄鉱石還元への水素活用技術開発:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構/山口良祐
  9. 市民の立場からの寄稿
    燃料電池の風景:燃料電池NPO法人PEM-DREAM /坂本一郎
  10. 読者の広場
    科学技術における日本の力:株式会KMラボ/神谷信行
  11. 若い研究者の声
    錯体系水素貯蔵材料の再生技術-アンモニアボランの再生を例に-:日本大学/梅垣哲士
  12. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、定款
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.37, No.2 (2012)

  1. 巻頭言
    SOFCシステムの今後の発展を期待して:独立行政法人産業技術総合研究所/横川晴美
  2. 特集
    「SOFCの新たな展開」(1) 総論-固体酸化物形燃料電池の開発:京都大学/江口浩一
    「SOFCの新たな展開」(2) ナノ構造制御による高出力固体電解質燃料電池の開発:九州大学/石原達己、朱容完、洪鍾恩
    「SOFCの新たな展開」(3) SOFCの信頼性と構成材料の物理化学的・機械的特性:東北大学/川田達也、渡辺智、坂本正、井口史匡、佐藤一永、橋本真一、小津伸樹、島崎智実、寺田賢二郎、八代圭司、雨津浩史、橋田俊之、久保百司、湯上浩雄、水崎純一郎
    「SOFCの新たな展開」(4) SOFCの耐久性向上のための劣化機構解明:独立行政法人産業技術総合研究所/堀田照久、山地克彦、岸本治夫、下之薗太郎、Manuel E. Brito、横川晴美
    「SOFCの新たな展開」(5) SOFCの化学的耐久性に関する研究:現状と将来展望:九州大学/佐々木一成
    「SOFCの新たな展開」(6) JX日鉱日石エネルギーにおけるSOFC開発状況:JX 日鉱日石エネルギー株式会社/南保敦
    「SOFCの新たな展開」(7) TOTOにおける家庭用SOFCの開発状況:TOTO株式会社/上野晃
    「SOFCの新たな展開」(8) SOFCトリプルコンバインドサイクルシステムの開発:三菱重工業株式会社/加幡達雄
    「SOFCの新たな展開」(9) 海外のSOFC研究開発状況:東京ガス株式会社/小笠原慶
  3. 研究論文
    (1) 水素供給パイプライン設備形成における流量と熱量に応じた管口径選定:東京ガス株式会社/加覧武志、大沢雅之、竹内智朗、沼田香織、川口忍
    (2) 次世代環境自動車に対する消費者購買意識の研究:九州大学/木村誠一郎、杉村丈一
  4. 資料
    「平成24年度総会特別講演会(第138回定例研究会)予稿」(1) 豪州褐炭由来CO2フリー水素チェーンの概要及び進捗状況:川崎重工業株式会社/吉野泰
    「平成24年度総会特別講演会(第138回定例研究会)予稿」(2) 自然エネルギー備蓄回生システム:株式会社日立製作所/石川敬郎
    「平成24年度総会特別講演会(第138回定例研究会)予稿」(3) 有機ケミカルハイドライドによる水素輸送技術の開発状況:千代田化工建設株式会社/岡田佳巳
  5. 見聞録
    (1) 2011 FC Seminar見聞録:東京ガス株式会社/吉田英樹
    (2) 「FC EXPO 2012」見聞録:株式会社鈴木商館/鈴木譲
  6. 研究室紹介
    九州大学燃料電池システム研究室の紹介:九州大学/伊藤衡平、北原辰巳、中島裕典
  7. 市民の立場からの寄稿
    水素エネルギーで子孫に美田を残そう:細谷技術士事務所/細谷陽三
  8. 読者の広場
    水素エネルギー担体としてのバイオメタノール:地球エネルギーシステム研究所/佐野寛
  9. 若い研究者の声
    キーワードは「水素」:独立行政法人産業技術総合研究所/佐藤勝俊
  10. 会告
    事務局からのお知らせ
    第32回HESS大会 発表論文募集
    本会の概要、会則
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.37, No.3 (2012)

  1. 巻頭言
    巻頭言 サステイナブル社会構築のための水素の役割:一般社団法人水素エネルギー協会会長 東京農工大学/亀山秀雄
  2. 特集
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(1) 燃料電池自動車の市場導入に向けた水素インフラ関連技術へのNEDOの取り組み状況:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構/森大五郎
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(2) 燃料電池自動車(FCV)の市場導入に向けて:トヨタ自動車株式会社/大仲英巳
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(3) 水素インフラ関連技術開発の状況:一般財団法人石油エネルギー技術センター/斎藤彰
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(4) 水素供給・利用技術研究組合における地域水素供給インフラ技術・社会実証の取り組み:水素供給・利用技術研究組合/北中正宣
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(5) 水素インフラ整備のための規制見直しの動向:JX 日鉱日石エネルギー株式会社/飯田重樹
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(6) FCVに関する基準・標準整備の状況-高圧水素関連-:一般財団法人日本自動車研究所/福本紀
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(7) 水素インフラ等に係るISO/TC197(水素技術)の国際標準化活動状況:一般財団法人エンジニアリング協会/宮下修
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(8) 東京都の燃料電池自動車に関するこれまでの取組と今後の展開:東京都環境局/折原岳朗
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(9) 災害に強い環境未来都市の実現を目指した「次世代自動車・スマートエネルギー特区」:さいたま市環境局/島田正樹
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(10) あいち自動車産業イノベーションプラン:愛知県産業労働部
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(11) 「北部九州燃料電池自動車普及促進構想」燃料電池自動車の普及に向けた福岡県の取り組み:福岡水素エネルギ一戦略会議事務局/入江啓之
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(12) 日光市における水素エネルギー促進に向けた取り組みと地方都市における課題:一般社団法人日光水素エネノレギー社会促進協議会・株式会社価値総合研究所/加納達也
    「FCV本格普及に向けた水素インフラの整備と課題」(13) 海外のFCV普及・水素ステーション展開の状況〜カリフオルニアとドイツを中心に〜:株式会社テクノパ/丸田昭輝
  3. 研究論文
    水素吸蔵合金と鉄の混合微粒子充壊カラムの通気抵抗測定:佐賀大学大学院、国立明石工業高等専門学校、株式会社神戸製鋼所/光武雄一、門出政則、田中誠一、三浦真一、藤津彰利
  4. 資料
    「第139回定例研究会(2012WHEC 報告会)予稿(資料) 」(1) 水素貯蔵材料の研究開発の現状と新しい動き:日本大学理工学部/西宮伸幸
    「第139回定例研究会(2012WHEC 報告会)予稿(資料) 」(2) WHEC2012の全容とトピックス-水素・燃料電池市場導入への動き-:九州大学大学院/岡野一清
    「第139回定例研究会(2012WHEC 報告会)予稿(資料) 」(3) NH3ベースナノ複合水素貯蔵材料の研究開発および錯体系水素貯蔵材料の研究動向:広島大学先進機能物質研究センター/市川貴之、小島由継
    「第139回定例研究会(2012WHEC 報告会)予稿(資料) 」(4) 2050年に向けた低炭素水素需要の研究とWHEC2012関連セッション報告:財団法人エネルギー総合工学研究所/石本祐樹
    「第139回定例研究会(2012WHEC 報告会)予稿(資料) 」(5) 「Development of hydrogen production systems with Pd-based alloy membrane」:東京ガス株式会社/矢加部久孝
    「第139回定例研究会(2012WHEC 報告会)予稿(資料) 」(6) 過給リーンバーン水素エンジンを中心としたエンジンセッションの概要について:東京都市大学水素エネルギー研究センター/山根公高
  5. 見聞録
    (1) 19th World Hydrogen Energy Conference 2012 見聞録:日本特殊陶業株式会社/彦坂英昭
    (2) 第19回世界水素エネルギー会議見聞録水素ステーション普及関連:東京ガス株式会社/小宮純
    (3) 世界水素エネルギー会議で見た水素貯蔵材料の開発動向:日本大学理工学部/西宮伸幸
  6. 会告
    事務局からのお知らせ
    第32回HESS大会
    本会の概要、定款
    組織
    団体会員(連絡先)

目次へ戻る

水素エネルギーシステム Vol.37, No.4 (2012)

  1. 巻頭言
    技術開発とビジネスモデル:一般社団法人水素エネルギー協会 副会長 JX 日鉱日石エネルギー株式会社/岡崎肇
  2. 特別寄稿
    原子力と代替エネルギー:独立行政法人科学技術振興機構/北津宏一
  3. 特集
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(1) 総論:固体を用いる水素貯蓄:九州大学 大学院/秋葉悦男
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(2) 二体分布関数法を用いた水素貯蔵材料の局所構造解析と水素化特性の理解:独立行政法人産業技術総合研究所/Hyunjeong KIM、榊浩司、中村優美子、秋葉悦男
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(3) 電子顕微鏡法その場観察による高容量水素貯蔵物質の反応機構解析:北海道大学 創成研究機構/礒部繁人
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(4) アルミニウムとアルミニウム基合金の高温高圧下での水素化反応:日本原子力研究開発機構、東北大学 金属材料研究所/斎藤寛之、町田晃彦、片山芳則、青木勝敏
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(5) 第一原理計算によるボラン分子を付加したカーボンナノ構造体の水素貯蔵能評価:東北大学 金属材料研究所/佐原亮二、水関博志、川添良幸
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(6) 高強度中性子全散乱装置NOVA による水素貯蔵材料の構造解析:高エネルギー加速器研究機構、日本原子力研究開発機構、京都大学、山形大学、岡山大学、山形大学、福岡大学、新潟大学、総合研究大学院大学/池田一貴、大友季哉、三沢正勝、大下英敏、坪田雅己、金子直勝、瀬谷智洋、鈴谷賢太郎、社本真一、樹神克明、川北至信、福永俊晴、伊藤恵司、亀田恭男、山口敏男、吉田亨次、丸山健二、藤崎布美佳
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(7) 多孔性配位高分子PCP/MOF を用いた低温および室温における水素貯蔵の現状と展望:京都大学 物質-細胞統合システム拠点/樋口雅一、北川進
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(8) Novelty on the energy storage and hydrogen storage markets:McPhy hydrogen solid-state storage systems:McPhy Energy SA/Adamo SCRENCI、Geoffroy VILLE
    「固体を用いる水素貯蔵の基礎〜ブレークスルーを目指して〜」(9) 水素貯蔵材料開発の将来展望:日本大学理工学部/西宮伸幸
  4. 解説
    革新電池における金属水素化物への期待:トヨタ自動車株式会社/射場英紀
  5. 見聞録
    (1) PRiME 2012見聞録:横浜国立大学 グリーン水素研究センター/石原顕光、松津幸一
    (2) International Symposium on Metal-Hydrogen Systems-Fundamentals and Application-(MH2012) 見聞録:九州大学 水素エネルギ一国際研究センター/李海文
  6. 研究室紹介
    高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 中性子科学研究系 水素貯蔵基盤研究グループ:池田一貴、大友季哉、大下英敏、金子直勝、瀬谷智洋、藤崎布美佳
  7. トピックス
    流動タイプ水素貯蔵材料の最近の開発動向 -従来材料と最新のケミカルハイドライド-:独立行政法人産業技術総合研究所/田中秀明
  8. 読者の広場
    那須野ヶ原の地域活性化に向けて:株式会社バンテック/鈴木大介
  9. 会告
    事務局からのお知らせ
    本会の概要、定款
    組織
    団体会員(連絡先)


目次へ戻る